文房具の話
私は本がすきだけど、文房具もすきだ
本を読むときに、両手も使いたい
そんなときは開いたページをギュッとしてクセをつけたり、クリップで止めたり、重石のようなものをおいたりする
どの方法でも丈夫だけど、図書館で借りた本や大事に使いたい本、分厚い本はなかなかうまくいかない
そこで見つけたのが
コクヨから販売されている、本の文鎮
カッコよくスマートに本を開くことができる
使ってみた感想は
メリット
意外と厚めの本も大丈夫
気になる人は本屋さんで、どの程度の本に対応できるか確認してみて
↓↓↓
末吉宏臣さんの『発信する勇気』は、余裕で開くことができた
ぶ厚目の本でいうと、田中泰延さんの『「書く力」の教室』は、最初と最後はちょっと歪んだ感じで開いているが、ちゃんとページを抑えてくれた
スマホを少し斜めにして置きたいときも使える
デメリット
ちょっと重い
文鎮だから当たり前だけど、荷物を軽くしたい人には持ち運びはおすすめしない
こんな人におすすめ
・紙ベースの本をよく読む人は持っていて損はないと思う
(家では料理本を開いたり、雑誌を開いたり、参考書を開いたり、子どもの教科書を開いたりできるから)
・本を傷つけたくない人にもおすすめ
(折り癖をつけたり、クリップで止めたりすると跡がつくのが気になる)
・確実に本を開いたままにしたい人
(全部の本に対応しているわけではないけど、守備範囲は広いと思う)
・手帳を抑えたりもできる
(ただし大きめの手帳じゃないと邪魔になるかな)
本を読む時間を少しでも快適にしてくれるアイテムは、持っていて損はない
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