Arsenal日記#7
今日は昨日の4:00からのアーセナルvsリヴァプールについて書いていこうと思います。
結果は、 アーセナル 0-3 リヴァプール ジョタ(62分、64分)・サラー(68分)
スタメンは、
サカ・スミスロウ・ジャカ・ダヴィドルイスが怪我により欠場ということで嫌な予感がしていたんですが見事に的中し、最悪の結果でしたね。
試合の展開としては、常にリヴァプールがボールを保持しアーセナルがボールを奪うも、リヴァプールのネガティブトランジションが早く、苦し紛れのクリア。そして、またリヴァプールボールの繰り返しでしたね。
もちろん、前線からプレスをかけていなかったわけではないんですが、後半10分ぐらいまではラカゼットかウーデゴールがファビーニョについて、センターバックにプレスをかけるやり方をしていましたが、それだと一人に対して一人を付けているだけなので、センターバックの間でボールを回している間二人がずっとシャトルラン状態になり、体力が削られるだけの無駄なことをしていましたね。途中からペペをカバクとロバートソンの間に置くことで、一人で二人を見る状態が作れて効果的なプレスができていましたが、もう体力的にも遅かったですね。
個人的によくなかったと感じたのは、セバージョスですね。プレスをかけるときの、チアゴのマークが常に遅れていたことや、もったいないボールロストの多さ、ビルドアップの時にDFラインに落ちるときのポジショニングなど、いい時のセバージョスを知っているだけに悲しかったです。
逆に、パーテイは良かったと思います。相変わらずもったいないミスをするときもありますが、フィルターとしてもボールの運びにしてもしっかりと機能していると感じましたね。
相手がリヴァプールというのもありますが、サカ・スミスロウ・ジャカがいないのではこんなにもボールを保持できないんですね。僕はスミスロウのオフザボールの動きが特に好きなので、早く復帰してほしいです!
この試合で、ティアニーも膝を負傷したということで、大ピンチですが木曜日のELも頑張ってほしいです!。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?