いい天気とめんどくさいわたし
いい天気という言葉がある。
この言葉が気になってしょうがない。
この言葉を気になっているわたしがめんどくさくてしょうがない。
いい天気は良い(いい)天気
Google先生曰く英語で書くとGood weather
好天の反対は悪天
良い悪い好き嫌いはあくまでも主観的な表しではないのか
わたしにとっての良い天気は誰かにとって悪い天気なこともある
『やぁ、今日はいい天気だね』
『そうだね。今日はとてもいい天気だ』
ではなく
『やぁ、今日はいい天気だとわたしは思うよ』
『そうだね。今日はとてもいい天気だと思う』
主観的だとするならばこの言い方が正しいと思うのだけれど“いい天気”という言葉は、そういったものも飛び越えた共通言語なのだろう。
晴れの日=いい天気
わかってる。そんなことは分かってるんだけど。どうしても気になってしまう。そんなわたしがわたしはめんどくさいなと思う。
先日の大雨からのこの晴天は間違いなく“いい天気”だと思えた。
わたしは晴れた日が大好きだ
晴れの日ばかりでは困ってしまう人たちがいるのも分かっているよ
やっぱりめんどくさい私。