愛してくれて ありがとう。

よんに

—— さとみくん 1st Full Album『Never End』


はじめに

　共通テストの対策をしていても、評論文は好きなのに小説文は苦手って言うくらい、感情を読み取ったり深く考察したりというのが苦手で。でもさとみくんが150%で届けてくださったからこそ、こちらも妥協なしで感想をまとめたくて。
　……という思いで書き始めては納得いかなくて諦めて寝る、という毎日を繰り返していたらこんなに経ってしまっていました。本当にごめんなさい。
　一緒にするのは恐縮ですが、私もさとみくんと同じように完璧主義な節があるのかなあなんて思ったり。けど冷静に自分を振り返って、日々さとみくんへの好きがどんどん大きくなってバカでか感情を抱いている私には、伝えるものとして“完璧”になる日は一生来ないのだと気付いてしまいました。

　前置き長くてすみません！！
　好きなポイントなんて挙げ始めたらキリがないし、きっともう言われ慣れたことばかりだと思いますが、とりあえず今回は“聞いて私が感じたこと”を綴ろうと思います。

2023.11.12　よんに（@yonniya_）






ギリギリまで詰めてくれたXFD

　正直久しぶりに見たんです、これを書くために。
　外にも関わらずリアルタイムで見たい一心でYouTubeを開いたあの日、初めて聴くサビに一つひとつのタイトルコールにドキドキしたのをすごく鮮明に思い出して。
　けど、いま聞くと一曲それぞれにしっかり、あの日の比にならないくらいの感情がとめどなく溢れてきて、思っていた以上にバカでか感情抱いていたんだなって笑ってしまいました。（なおしっかり通信制限にかかり、苦しむことになった9月でした）
　もう全て終わってしまったリリースイベントの案内が最後に流れてきて、改めて終わりを感じてじんわり来たのと同時に、タイトルを思い出してハッとしました。
　XFDだけで10分超というボリュームにも、愛に埋もれるような、そんな幸せで仕方ない気持ちになりました。



横顔は顔じゃないフォトブック

　初めて1ページ目開いてから、とりあえず閉じて1分くらいは触れなかったです。
　フォトブック用のキメキメなお写真はもちろん、個人的には裏側のさりげないワンカットや、静止画だとまた違った良さが出ているようなカットが刺さりました。
　そして“リアルのさとみくん”を彷彿とさせる、とびっきりの笑顔はもう家宝です間違いなく。笑顔なさとみくんが一番イケメンです、かわいいでもありますが【かっこいい】です絶対に。（個人の意見です）



ダンス練うれしかったMaking Movie (DVD)

　こんなに沢山の方が関わってくださってたのか〜！と、私たちにも目に見えて分かりやすく伝わってきて、最初にすごくびっくりしました。
　それと同時に、こんなにすごいことができるようになったさとみくん自身の努力に改めて感銘を受けたし、大好きな人がすごく愛されているのを見てたまらなく嬉しくなりました。
　いろんな方に、いろんな思いを込めて、改めて感謝をお伝えしたいです。最高なMVをありがとうございました。

🩷僕は元々自分に自信がない人間だったんですよ。
大人になってもそれは変わらなくて、子供の頃より少しマシになったかなって感じでした。

そんな中この活動を始めて、ライブをするようになってみんなが会いにきてくれて。最初は本当に緊張した。正直みんなの顔もろくに見れてなかったと思うし、何より笑えなかったです。

ステージの上に立つ自分に何百人、何千人、何万人の視線が集まる恐怖って言っても分からないと思うんですけど、凄まじいんですよ。自信のない人間が立ったら間違いなく笑顔は消えると思います。実体験です

でも折角会いにきてくれたのに、下向いてられないんですね。
思い出をより幸せな思い出に。君がくれる笑顔には笑顔で返したい。だから何万人の前でも笑えるよう自信を持てるように努力してます。

だからそう聞かれたらうん。って答えます。
言葉に出すと現実にしようと強く思えるからです。
元々ゴロゴロしてゲームするのが大好きだった少年がよく変わったもんです。それ程みんなの存在はデカイ

この活動を続けてるうちはそう思い続けたいですね。

2022.02.06 Instagramストーリー

　個人的にはアップの画を撮る時のカメラの近さがすごく印象強くて、あの中でも堂々とできるさとみくんがずっと心に残っていて。
　きっと、この質問コーナーでの回答↑が印象深かったからなんだと思います。
　絶対に容易にできることではなくて、そこにさとみくんの覚悟や本気さ、誠実さを感じました。本当にかっこいいと思うし、すごく尊敬しています。そして、素敵なカットをありがとうございました。



オリコン1位とゴールドディスク認定と

　今回こそ書き切るぞ！と「#さとみ #NeverEnd 」で検索してみると、当たり前だけどさとみくんのフルアルバムのことでいっぱいで。いろんな店舗さんやリスナーさんがお祝いしていて、沢山の方とさとみくんへの好きを共有できた喜びを改めて強く感じました。あの日も死ぬほどパブサしたはずなのに、改めていま見ていると今まで感じたことのない感慨深さを覚えました。

　そして改めて、オリコン1位、ゴールドディスク認定おめでとうございます！！

図々しいお願いをすると、フルアルバムを出す機会があれば、ゴールドディスクってのがあるんですけど、金の盾の横に飾りたいじゃん？それ欲しいんで、僕にくださいそのトロフィー。
ありがとね。今からお礼言っとく、ありがとね。出すとは言ってないけどその機会があったらね、よろしくお願いします。

2021.09.06 放送

　もう2年前のことだなんて信じられないくらい、さとみくんとの毎日は本当に楽しくてあっという間で。でもずっと覚えていました。
　こうして叶えられて本当に嬉しいです。ずっと見えないところでも頑張ってくれていたさとみくんの努力が、こうして形になって嬉しかったです。
　「みんなと」と言ってくれるさとみくんが大好きです。金の盾の横に並ぶゴールドディスクのトロフィーもいつか見せてください！


3年後に伝説になったって思わせる自信がある。

2022.01.12 放送

　リリース前から二次入荷分になっていたり予約分がなくなっていたり、まさに伝説のソロアルバムになりましたね！
　【3年先の努力】を体現するさとみくんを、これからもそばで応援してます。そして、これからももっといろんな景色を、さとみくんと一緒に見たいです。

　私が住んでいる地域ではラスト1週だけ放送なくて見れなくてつらかったですが、何よりもさとみくんがソロでも取り上げていただけたということがすごく嬉しかったです。
　私が他の出演アーティストさんも見ておお！ってなったのと同じように、さとみくんのことも知らなかった方にももっと知ってもらえてたら嬉しいなって思います。
　4年前との繋がりを知れる、まさにmemoriesなお話ありがとうございました！



1. Never End

　（最初に、ワクワクしすぎて確定ボタン押し忘れていたおちゃめなさとみくんを載せて、ここからは各曲のことについて書こうと思います）



　言わずもがな大注目なのは、ソロ初実写MV！！
　6月23日に振り入れしてきたとストーリーで教えてくれて、この撮影が7月10日。この短期間とは思えないほど洗練された動きで、ダンス以外のシーンも憑依型のさとみくんの魅力が150%伝わる作品になっていてすごく嬉しかったです。
　キリないので一言に留めますが、私が一番好きなのはラスサビに入るところの一連のシーンです。見た方が早い！こちらですどうぞ！！↓（「この愛を抱いて」の抱きしめる動きがめちゃめちゃ好きです）



　曲に注目すると、第一印象は「めちゃくちゃ引きずってる〜〜」でした。軽すぎる感想である自覚はすごくあって、きっと私がまだ“これほど想う人をなくしたことがない”からなんだと思います。
　1サビが終わってガラリと雰囲気が変わるところが、初めて聴いた時からとても印象深いです。いつも自分と対話して生きていて、どこまでも人のことを想ってしまうさとみくんらしさをすごく感じて、大好きなパートです。
　表題曲でもある一曲目で、さとみくんにぴったりな曲で、私はさとみくんのことを思い浮かべていました。ハジメテこんなに好きになったのが、こんなに失いたくないって思ったのがさとみくんでした。こうならないように、いつか絶対きてしまう日のために、さとみくんとの一日いちにちを大切にしようと改めて思いました。



2. 感情色

　あえてこのツイートを持ってきてみました。この年の29歳のお誕生日に投稿された曲でしたね。
　年末の配信でも「窮屈」と言っていたのを今でも覚えていて、だからこそここで“感情”がテーマの曲だったのが、さとみくんとの新しい一年をよりワクワクさせていたんだろうなあって思います。
　2018年の『一騎当千』歌ってみたからぐんと成長して、ガラリと新しい雰囲気でかっこよくて衝撃的でした。そんな思い出の一曲です。


💛あの、これみんな1回は気になったことあると思うんだけどさ、あの感情色のサビのラストでさ、あの、さとみくんがね「どんな色？」っていう歌詞があるんだけど、あのそこが、なんか僕さとみくんにね、色にも聞こえるし、あのちょっとさセクシーな曲じゃん、感情色。
「エロにも聞こえるように歌ったの？」ってさとみくんに聞いたら、「はあぁ！？」ってちょっとあの、あの若干半ギレされるっていう。「いやいや全然違うし！色だからこれ！」って。
うん聞いた、リハーサルの時に。そうこれはちゃんと色らしい。いや絶対、さとみくんのことだからなんかそういう、なんか……なに？ギミックというか、入れてきたのかなって僕思ってたの。ガチで思ってたのほんとに。そう。あの、ふざけてとかじゃないんだよね。そんな感じにしてるんじゃないかなってガチで思ってたんだけど、違ったっぽい……。

2022.05.08 放送

　余談ですが私もそう思ってたし、これを切り抜きで見た時びっくりしたのを覚えてます笑。



3. ヨーイドン

　ブレス音から始まるこの曲は、歌ってみたから活動を始めたさとみくんを思い出させる一曲ですね。活動人生、言うなれば20代を振り返るような一曲で、その上で30歳で“よーい、どんっ！”とリスタートするようなタイトルなのが嬉しかったです。そのリスタートというのが、波瀾万丈だった29歳の一年からのことなのか、前代未聞の挑戦ばかりの30歳の一年に向けてなのか、なんて考えたりしました。
　歌詞も【さとみ】らしくて、どのフレーズもかっこいいさとみくんを彷彿とさせて大好きです。



4. シュガーテイスト

　かなり長くなりますが、愛されるシュガーテイストが好きだったので、一緒に留めておこうと思います。

🩵これねまじでね僕ね聴いた時にね、ガチであのちょっとね、あの普通に冗談抜きでうるっときたもん。
（中略）
🩵ちなみにこの、すごいね、こだわりが、やっぱさとみくんのなんか“さとみ節”がやっぱあるわこれ。さとみ節がすごいこれは。シュガーテイスト。これあれでしょ？シュガーの「砂糖」と さとみの「さと」をかけたんでしょ？
🩷いやちょっと惜しいんだよなぁww ちょっとなんか絶妙に惜しいんだよなぁw 違うんよ。シュガーの「砂糖」と、テイストの「味」ね？「砂糖 味」だから「さとみ」ね？
🩵あッそういうことなの〜！！？？
🩷そういうことだわ〜〜！！
🩵そういうことなのうわっ……ブラボー！！
🩷俺の味ってことね！？
🩵あっっ、深〜〜！！
（中略）
🩷最後角砂糖みっつでいい？っていうのはだから、「砂糖み」でいい？だから、俺でいい？っていう歌詞があって。
🩵おお〜〜！！全然気付かなかったわW わざとボケて言ったのに、いやちげえだろっ！みたいなことを言おうとしてたのに、シュガーテイストそういうことだったのね。
🩷そう砂糖味だから、さとみってことなんですよタイトルが。だから俺の味詰め込みましたよっみたいなそういうタイトルなんですよこれ。
🩵うまっ！なるほどね〜！甘いな〜、エピソードが甘いなこれは。
🩷いや結構カラクリあるんだけど、そういうのじゃなくて普通に良いって思ってくれてたんだ？笑
🩵いや普通に曲自体が良すぎて。まあ聴いてみるか！みたいな感じで、今日もアルバム投稿のやつね？聴くか聴くか、まあ一回聴こうかなと…ガチで良すぎて！ええ？！なにこれ！！みたいな。
（以上 一部略）

2023.08.25 放送

💚⚔️これを言ってなんなのだし、言うだけなんだけどさ、俺、今年で聴いた音源の中で、シュガーテイストいちばん好きかもしれない。
💛⚔️分かるよ！分かる。
（中略）
💚⚔️あれまじでいいよね？？ほんとに。
💛⚔️てか、ラップめっちゃ合うわ。声とマッチしすぎてる。
💚⚔️そう、声が良い。
（中略）
💛⚔️シュガーテイストまじでよかった。全部噛み合ってたな、歌も声もMVもイラストも、なんかその丁重みたいな感じじゃん、今までの。あのテイストもすごい良かったな。やっぱつくってるill.bellさんが、さとちゃんのことめっちゃ見てるって分かって。
🩷🍓いやすごいよねあれまじで！天才だよね本当に。
💛⚔️うーん、多分配信も全部見直してんだと思う。
🩷🍓いやそうなの。ほんとね、すとぷりのラップ曲とか今までつくってくれてて、俺のパート、なんかまじ筋肉キャラみたいになってて。そう。プテラノドンとかシックスパックとかブルドーザーとか、なんかジェルに付けられた負のワードばっかが出てくんだよ俺のラップパート。そう。今回1個も入ってないかんねそのワード。それらのワードついに！ついに1個もない！ついに全部消えました！！（※）
💛⚔️www。……よかった！
🩷🍓wwww、よかったおもろいまじW
（以上 一部略）

※『STRIKE the PRISON!!／🍓』→（うるせえよ 今は脱糞部の話はしてねえんだよ！）／練乳かけるブルドーザー　キレのある腰振る動作　ちなみにムダに筋トレしてる　触ってみ？この腹筋　舐めんなバキバキ シックスパック　いつか掴むビックスター　何度だってほらキックスタート　プリズナーじゃねえプリンスだ HAHA
※『STAY PROUD／🍓』→おいころん！勝負だ　これからお前の腕をリアルにバキバキのプテラノドンみたいにしてやるぜ…　分かるか？俺のシックスパックでお前を包み込んでやるよ… ／見てみな俺の上腕筋　SEXY スタイリッシュ 超ファンキー　対戦相手みんな棒立ち　ハハッ聞こえねえぞお前の能書き　誰が見ても聴いても俺の勝ちなんだよ　倍速で詰める言葉 テメーについてこれるか　ブルドーザー　のごとく踏みならしてペラペラ　ビビってんのか？お猿のころちゃん

2023.08.29 放送


　『ヨーイドン』が活動人生を語っているとすれば、『シュガーテイスト』はさとみくんの人生そのものを投影している曲だなあと思っています。
　何かしらにずっと頭を回転させていて複雑な様子が、すごく的確に歌詞になっている気がして、本当にill.bellさんに感謝です。
　初めての完全ラップという点においても、一人ということもあってか今までのラップ曲より洗練されていて、聴いていてすごく心地よかったです。その中でも細かく歌い分けがされていて、イケイケなラップでも感情表現が細かいっていうこだわりが、さとみくんらしくて大好きです。


　タイトルの割にあまあまな歌詞じゃないんだなっていう印象だけれど、終着点に「角砂糖みっつ」があって「さあ行こう」で次に行くのが、まさにさとみくんだなあって、本当に大好きです。
　さとみくんと重ねて見えるこの曲が“自分が一番好きな曲”です。



5. Save you

　とりあえず、さとみくんによる和訳朗読が良すぎたので、いつでも聞けるように貼っておきます。（56:40あたりから。秒数指定しました↓）

　世界観にグッと落とし込まれる感じが、英語の発音等含め想像以上にすごくて、初めて聴いた時の目の輝きがすごかったです……！発音だけでなくメロディも高めで、めちゃくちゃ難しかったと思うのにさとみくんの魅力が最大限になっていて、本当に大好きです。
　公開されてからしばらく和訳を見ないようにしていたくらいには“英語詞”という可能性が楽しみだったので、自分の中で解釈したニュアンスも、載っている和訳のニュアンスも、新しい挑戦だからこそでとても楽しかったです。新しい角度から届けてくださったことにとても感謝ですし、今までとはまた違った癒された感覚でした。


🩷6年後の俺へ。英語喋れるようになってますように。

2022.06.11 放送

　ソロのフルアルバムでかなり限られた時間だったろうに、レコーディング自体にも丸3日かけてくださって、本当にありがとうございました！新しい引き出しが増えたこと、これからがすごく楽しみです。



6. My Heroine

　初めてのソロ踊ってみただったり頭ポンポン会（？！）のイベント名だったり、何かと情報量の多いこの曲は、あの8月4日発表と同時に届けてくださった曲でしたね。『恋をはじめよう』のような真っ直ぐで初々しい恋愛ソングなのが、さとみくんらしいなあって当時すごい思いました。
　ストーリー仕立ての歌詞にMVで、聴くたびにヒロインのようなふわふわとした気持ちになって、マイヒーローさとみくんへの気持ちであふれる曲です。言葉がどれも真っ直ぐなのが純粋に嬉しいし、“ただ一人”の君だけを見てくれているのが【さとみくん】で、言葉にできない幸せな気持ちになります。ありがとうございます泣。



7. PRESENT

　こちらは『My Heroine』とは変わってしっとりしたラブソングで、でもただ真っ直ぐな歌詞がすごく刺さります。
　主人公をつくってレコーディングしてくださった曲だけれど、私にとってそこで思い浮かべるのは誰でもないさとみくんで、さとみくんにとってもりすなーだったのがどうしようもなく嬉しかったです。
　小説のような素敵な歌詞がすっと心に入ってきて、すごくあたたかい気持ちになります。いま言葉が出てこなさすぎてもどかしいのですが、とにかくさとみくんへの好きが止まらなくなる、良い意味で苦しくもなる大好きな曲です。

　こちらはお渡し会のタイトルでしたね。ここからリリイベが始まったんだと思うと感慨深いです。
　思い出せるように貼っておきます↓（戦略的香水……）



8. Starlight Moonlight

ダメ元でお願いしてた事が実現可能でめっちゃ嬉しい！
何とはまだ言えないけど本気で作る！
まってて！！！

2023.05.25 Instagramストーリー

　（このことじゃないかもしれないけど、とりあえず置いておきます）
　岡本さんのツイートやストーリーを見た時からもしかして！と思っていて、いつか聴いてみたいなと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
　さとみくんの力強い歌声に、岡本さんのほわほわとした歌声が包み込むように混ざっているのが、さとのぶ大好きです。
　ミュージカルのような掛け合いが、声優である岡本さんとでしか作り上げられない曲で、とても楽しかったです。まさに表現の可能性というか幅広さを感じて、すごく好きな曲です。



9. Contact

　『Feeling Love』より大人な雰囲気になって、そして日常に溶け込むような心地よさを感じました。
　キーもさとみくんのアルバムらしく、大切なメンバーさんとの曲が当たり前のように収録されているのも、すごく嬉しいです。
　りすなーに通ずるような歌詞も多くて、ドキドキしながら聞いています。ファンミのような、あたたかいところで聞きたいなって思います。



10. もっと

　ド天才でした！！パート分けが！！あえてのころんさん下ハモでの、さとみくんの力強い歌声にたまらんでした！！さところ最強！！安定の掛け合い好きすぎる！！ライブでの披露はいつですか！！
　って荒ぶるくらいに大好きな曲です笑。特に音量大きめで聴くと激アツです。
　Memoriesやアスターから一回りも二回りも大人になった歌で、落ち着いた歌声の中に熱い情熱があって、ぎゅっと心が掴まれます。高めのところからグッと低い音になるところがドキッとして好きです。



11. ずるいひと。

　【女性目線の失恋ソング×さとみくん】は良すぎました。さとみくんの得意分野って感じで良さが炸裂していて、“人にお勧めしたい推し曲No.1”です。
　最初や間奏の伴奏のJpopらしい感じが、好きなさとみくんすぎて初めて聴いた時からすごく好きです。待ってました。
　ブレスの音まで収録されていて、とくに後半になればなるほど必死な感じになっていて、そこの細かい情景描写がさとみくんにしかできないもので、とても大好きです。
　歌詞もすごく切なくて、個人的には生歌で聞く時が一番しんどくて大好きです。（ラスサビ前の「しないでよ」にアクセント？があるのが苦しくて好きです）


🩷「活動やめないでね？」いやぁそれにはねぇやめないよとは言えないわ。うん、いつかはやめる日はくるよ。それは何年先なのかもしれないけどさ、何年先かもしらないけど、まぁいつかはその日はくるよ。　「泣いちゃう」そうなの？でもねぇ、いつかくるんだよ。おれはねぇ、やめないよっていう言葉は言えない。だっていつかくるもん絶対。でも、…そんときは、もう泣こうお互い。お互い泣いて終わろう。ふふw。ありがとうって。　悲しい？かなしいの？かなしいの？そうなの。　嬉しいよ、悲しんでくれて。　悲しんでくれて嬉しいっていうのはちょっとサイコパスかもしれないけどさ。　悲しまれる人間になりたかった、おれは。うれしい。

🩷11年後なにになってんのお前らの方が絶対もうなんか結婚とかしてぇ、もうおれのことなんて忘れてんだよもう、そうなったら。さみしいなぁ？！こっちのセリフだよ寂しいのは。ハゲ野郎っ。…んふふふw。寂しいのはおれだよ、ほんとに。…どうせ忘れちまうんだよ、何もなくなるんだよ。…っふふw、はははw

2022.02.23~24 放送

🩷まあこの動画を見てくれてる人が、10周年の時にも、見てくれてるのかって言われるとちょっと分かんないけど、まあ見てないっていうのはそれで、幸せなことなんだよ。俺のその動画とか活動を、応援してくれるというか追ってくれる、以外にも幸せな何かを見つけられたっていうことで、俺はそれは素晴らしいことだと思うし、むしろよかったなって思う。もちろんね、寂しいことではあるし、まあそのなに、寂しいしちょっと悲しい気持ちっていうのはまあ俺の中にも存在して、もちろんあるんだけどまあそれ以上に、やっぱその人が、他の何か、より時間を使えることを見つけられたっていうことが、シンプルになんか嬉しいね。何かそこでうまくいかなくて、まあそれが友達関係だったりまあ新しい学校とか仕事とか、それこそまあ誰か結婚したとか、いろんな楽しいことはねあると思うんだけど、なんか新しいところでまた、ちょっとこう悲しい気持ちになっちゃった時にね、まあ俺がそこにいたらまた、前向いて一緒に歩けるかなあと思って、やっぱ、いないとね。俺がそこにいないとやっぱそれはできないから。看板だよ、もう俺は。看板ではないかw。なんかモニュメントみたいなね、ネット開いたらいるぐらいな感じがいいんじゃないかなあと思ってw。もうみんなやっぱね普段の生活がある中で、その少ない時間を使って、やっぱ俺の活動にこう時間を割いてくれてるわけで、すごい堅い言い方をしたらね。そういう感じで、なんかいま時間割いてるなって思いながら応援してくれてる人はいないって分かりつつも、まあちょっと堅い言い方をするとやっぱそうじゃん。でも逆に言うとやっぱ、そういう時間をもらってるわけだからさ、こっちもさ、できることは100%したいし。

2022.07.29 動画

　ちょっとズレていると思いますが、この曲を聞いてさとみくんを思い浮かべると、どこまでもりすなー“一人ひとり”を想うさとみくんに泣きそうになります。そんな貴方が大好きです。……拡大解釈且つ余談失礼しました。



12. 悪い子のダンス

　ここに来てボカロのようなパキッとした曲で、グッとテンションが上がる一曲ですね！ライブでタオル振り回してピョンピョンしながら聴きたいし、クラップパート絶対楽しいし、「オーケー・ベイベー・踊れ!」の後にダンサーさん紹介とかあるのかななんて想像しちゃいます笑。
　2番の無線を通しているようなガサガサしているところと、後ろから聞こえるかわいい掛け声がお気に入りです。特に掛け声があるところは『バット・ホール・ダンス』歌みたを聴きに行きたくなります笑。かっこよくもあり、かわいいところもあるのは、2016年から変わらないだなって、ド新規ですが嬉しくなりました。もちろん技術も何もかもが成長しているところに、さとみくんの努力が少しでも見れた気がして感慨深い気持ちになるし、その延長線上の今こうしてさとみくんを応援できていることが改めて嬉しくなりました。
　さとみくんがよく話してくれる「良い人ってなに？その人にとって都合の良いだけなんじゃないの？」みたいな話も彷彿とさせて、その上で寄り添うような砕けた口調の歌詞で力強く歌ってくれているのが大好きです。



13. アサルトラブ

　（当時はまだ知らなかったけど、見に行ったらしっかり筋肉キャラしてて笑ったので貼っておきます）


　さとみくんのこと知った時からずっとずっと聞いてるこの曲。この頃のさとみくんの表現、歌っている中で要所要所にぎゅっと感情が込められている感じが大好きでとても刺さります……。さとみくんの声の良さも如何なく発揮されていて、誰かに恋に落とさせたい時はこれで決まりだなって感じです。そんな思い出の曲なので、今回アルバムに収録されてすごく嬉しかったです。
　MVも他にはあまりない雰囲気で、ダークで大人な感じと細かい表情の変化がとても大好きです。
　この歌い方がたまらなく好きだし、syudouさんがさとみくんの良さを完全に分かりきっていて、めちゃくちゃ大好きな一曲です！



14. Midnight Magic

　今までになかった、えっっっ……な感じですごく衝撃を受けたのを覚えています。前の『アサルトラブ』よりも情熱的で、表現の仕方が最近のさとみくんだ！って感じで大好きです。
　後半になるにつれて直接的な表現が増えてまさに堕ちていく感じが好きだし、やっぱりさとみくんの「私」がたまらないです。
　高めの音も多くて、ところによって裏声だったり力強い高音だったり、表現の中にシンプルな歌唱力の高さというか成長を感じで、そういう意味でもすごく感動しました。



15. 今日がはじまる

　第一印象は「さとみくん好きそうだなあ」でした。昔からずっと好きだった方に提供していただけるのがどんなに幸せなことかと想像しては、ここまで頑張ってきたさとみくんの努力を思って尊敬の気持ちで溢れます。
　静かなピアノの伴奏から始まり、後半につれて盛り上がっていくドラムなどの伴奏に合った、さとみくんの優しくて力強い歌声が大好きです。儚さや切なさもありながら、泣きそうになる歌声がとてもとても大好きです。
　歌詞で言うと、2番がまさにすごく病んでいた時の自分と重なって、めちゃくちゃしんどかったです。
　こんなふうに歌ってくれるさとみくんに、出会えて本当によかったなあと改めてしみじみと思いました。



16. ワンダラー

　私が初めてリアルタイムで受け取れたソロのものが「さとみめもりー」でした。そしてワンダラーは、ここで話してくれていたことがとても印象的で、そんなワンダラーがこうしてアルバムという形で物として受け取れたことに、すごく感慨深い気持ちになります。
　ポップでかわいらしい曲調に、落ち着いていて優しくてかわいいさとみくんの歌声が乗っているのが、ずっとずっと大好きです。
　ボカロverも公開されているこの曲は、機械にしか歌えないことがあり、人間にしか歌えないこともあって、そんなところが丁寧に読み解いて歌うさとみくんにぴったりだなあと思います。
　いろんなものを抱えて夜を越えた後の朝方とか、朝稼働する前に聞くのがずっと好きで、そんなスッキリして元気になれるような曲が、アルバムのラストっていうのが、本当に大好きです。



さいごに

　正直語り足りないことあるけれど、一旦全部書き上げられましたやっと！泣
　一曲ずつ聞いていくと、それぞれ想いが爆発して手に負えなくなってしまうので、とりあえず言葉にすること頑張りましたこれでも……。

　2020年のさとみくんから今のさとみくんまでが、全部150%詰め込まれたこの1stフルアルバム。
　ずっとお話は聞いていたので、こうして無事に受け取れて嬉しかったし、本当によかったです。

　この時の言葉と重なって、というところが多くなってしまいましたが、今までのこと全部を含めたら書けてないことも多くて、そういうことも含めて一つひとつの細かいところは、これからゆっくりお伝えできたらいいなって思ってます。なかなかお返しできなくて申し訳ないです。

　改めて、ありがとうございました！
　リアルタイムで受け取れたことが何よりも嬉しかったし、貴重なソロフルアルバム、リリースイベントにも参加できて本当に嬉しかったです。

　いっぱい聞きます！沢山愛します。
　これからもずっと、さとみくんとmemoryを紡げますように。

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タイトルは、「ワンピース」のエースより。

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