ヲタク趣味から離れていた時期とそのきっかけ
自分語りしてしまうと、自分は過去オタクになり、大学時代にヲタク趣味から離れ、またヲタク趣味を復活させた人間だ。
過去にヲタクになった切っ掛けは当時の友人の影響が大きかった。
逆に過去にヲタクをやめてた切っ掛けは何だったか思い出してみると、忙しかったことと、やっぱり当時の大学の先輩やバイト仲間の影響が大きかったな。と思う。
大学3~4年の頃に卒業研究でお世話になってた院生の先輩達が、みんな良い人達で良くしてくれた。
バイト仲間も長く続けたバイト先では気の合う人が多かったが、みんな全くヲタクでは無かった。
恋人が居る人も多かったし、借りたCDや本は全くヲタクのヲの字も無い本やCD。
でもそれも(全くヲタクのヲの字も無い本やCD)も凄く良かったんだ。
それで借りて読んだり聞いたりして、大学や研究室、バイト先でその話をする。
当時お世話になった先輩達は全員恋人が居て、楽しそうにしていて、
かつ、恋人が居ない自分と友人のことを気に掛けてくれたりもして、
俺も恋人が欲しいな、と思ったのを覚えてる。
結局大学時代には恋人は出来なかったけど、
バイト先では女性陣が半数居て、色んな話をしたり、してくれた。
バイトに忙しかったこともあって、すっかりヲタク趣味もしなくなってた。
けど、あの頃も、楽しかったのは覚えてる。
まとまりつかなくなってきたけれど、そんな感じだった。
それからすっかりアニメもゲームもしなかったけど、2019年、ふとした時に家族がゲームを買ってきた。
そして、またゲームをやりだした。
楽しい。
コロナ禍でネット環境が来た。
そんで今に至る。というところです。
【余談】
大学時代のバイトは何個かしたけど宅配寿司のバイトは記憶に残ってる。
店内スタッフが店長以外は全員女、配達は男5~6、女1だった。
あのバイト良かったんだよな。
色んな人が居て楽しかった。
特に好きだったのは。店から配達に出る時に
「行ってきまーす」
「行ってらっしゃーい」
店に戻って
「戻りましたー」
「お帰りー」
みたいなやり取り。
今のウーバーとかは、そういうやり取りあるのだろうか。無いのかもしれないな。
もし無いのだとすると、俺のバイト先は恵まれてたと思う。その点では。
時給安かったけど、そんな居心地が好きで辞めずに続けたから。