見出し画像

Aphrodite(アフロディーテ)でヨニの瞑想。

Aphroditeの瞑想

女神の目覚めは幸せの訪れ...アフロディーテのもたらす幸せの恵み
長い蛇のようなガラスのワンドを ヨニのマッサージへ
ヨニが捕らえる アフロディーテのくねり
ヨニとの呼吸 ヨニとの対話の始まり
ヨニが知らせる角度で止めれば くねりとヨニとは一つとなり わたしはそこで深呼吸
ヨニの道がアフロディーテを抱きしめ ヨニのベルが手のひらで覆われれば
ヨニ全体が 丸い光を放っていく 
と...その光が 心地よく あなたの微笑みと同じように 幸せが染み渡る
子宮の扉へと誘われる アフロディーテの丸身
静謐さのなか出会う 子宮とアフロディーテ...
長いくねりを伝わる揺れに 子宮もヨニもゆらゆらと


<ヨニ瞑想での使い方>

揺れのなかの心地良さに 自然と湧き起こる アフロディーテの幸せの恵み...長い蛇のようなガラスのワンドは、ヨニのマッサージに適しています。丸みのある側で、ヨニの入り口を優しく圧をかけながらマッサージ。筋の入ったくねり、もしくは丸み部のあるくねりで、ヨニの道をゆっくり全体にマッサージしていきます。ヨニがワンドを捕まえた時には、そのまま動かさず、ヨニと対話をする感覚で、ヨニと深呼吸。くねりの部分をヨニの道にあて、ヨニがそこだよっと発した角度で止めて少し圧をかけます。深呼吸して、アフロディーテがヨニの道に当たっている部分を感じます。ヨニの道で、アフロディーテを抱きしめるように少し力を入れてあげましょう。ヨニのベルも手のひら全体で一緒に覆ってあげます。ヨニ全体から染み渡る幸せの感覚に浸りましょう。アフロディーテの丸みは、そのまま子宮の扉へ。子宮の扉まで届いたら、そのまま動かさずに、ワンドと扉とで深呼吸します。ヨニの力でワンドを抱きしめ、呼吸に合わせてエネルギーが上に上がるのを感じていきます。扉に圧をかけたり、扉にワンドをつけたまま、ワンドを揺らします。長いくねりから伝わる揺れに、子宮・ヨニ全体がゆらゆらと、揺れるような心地よさの中に、自然と幸せが湧き起こってくることを感じるでしょう。


<ヨニの瞑想について>
ヨニ瞑想では、まず初めに、ワンドをヨニに当てます。ワンドを立てる形で、ヨニ全体に当たるように、当てていきます。とっても気持ちが良い。誰しもが気持ちが良いと感じると思います。ああ、気持ちが良いなと思って、その気持ち良さをじわ~っと感じる。そして、ヨニに入っていくワンドの先を、ヨニの入り口、子宮に入っていく穴のところに当てます。そこでまた瞑想して感覚を感じていくと、人それぞれだと思いますけど、とても楽しいので、感じてみて下さい。どんななのか。そしてそのまま、すーっと、ヨニワンドが入っていけば、もしくは、入れたいなぁとか、ヨニが呼んでるなぁっていう時は、入れていく。そして入れていって、これももう、ヨニに任せる。「あ、そこかな」「ここが来て欲しいなって言ってるな」とか。もしくは、そのまま、目を閉じながら、手が動くがまま、もしくはワンドが動くがままに任せる。任せて勝手に止まる場所。もしくは、「ここだよ」とヨニが言っている場所に止まる。この止まるっていう場所は、きっと、私の経験上、意味のある場所です。そこでまた、じーっと、何があるのかなっていうのを、見ていく。何があるのかなっていうのは、そこを見てやろうとか、そこからとにかく目を離さずにっていう訳ではなくて、そこに”わたし”という意識が自然と落ちている状態で、ただぼーっと、静かに、ヨニと共に在る。待つ。そのまま瞑想します。もうとにかく、任せる。ヨニに。自分がこうしてやりたいとか、ああしてやりたいとかっていうのではなくて、とにかく、ヨニにお任せ。それから、自分の第一声の感覚の声にお任せ。思考の声じゃなくて、感覚の声にお任せする。全部。そうすると、そこから自然に瞑想が訪れていく。展開していく。展開していかない時もあるけど、それも一つの形です。このままじーっとしてる時もあれば、気を失って寝ちゃってる時もある。いろんな感情が湧き起こってくることもあれば、強烈な感覚が生じることもある。人それぞれであるし、その時々でもある。そして、どのような体験をしようとも、その時のあるがままのヨニと共に在る。そのあるがままのヨニの姿を変えようとしたり、無くそうとしたり、もっとある体験を得ようとしたり、そうした"わたし"という意識で働かせるあれやこれやが自然と落ちている状態で、ヨニと共にある。これがヨニの瞑想です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?