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ホワイトジェイド石のLuna(ルナ)でヨニ瞑想。

湾曲している部分を、ヨニの入り口から離さない形で添わせます。
ルナの細い三日月が、ホワイトジェードの純粋で汚れのないエネルギーと共に、ヨニをほぐします。
三日月の先端(細)の方で、ヨニの入り口とベルを優しくそっと、大切なものに触るように、触れていきます。
三日月の先端(細)でも末端(太)でもお好みで...ヨニの中に入れていきます。
ヨニの道にある光、ここだよとヨニが知らせる場所があり、そこに吸い寄せられるようにワンドの動きを任せていきます。
その光にワンドを当てます。
動かず、ワンドのエネルギーとヨニの光が合わさってくるのを感じます。
ヨニの道をそのまま通り、子宮の扉へ。
子宮の扉とワンドとが合わさる時には三日月の末端(太)が良いです。
しばらくその合わさりを感じながら深い呼吸をします。
ルナの形が持つエネルギーは、月のエネルギーです。
月の引力のように、乱れた心と体のエネルギーが力強く中心に真っ直ぐに戻され、整われていく、月の癒しを感じていきます。


<ヨニの瞑想について>
ヨニ瞑想では、まず初めに、ワンドをヨニに当てます。ワンドを立てる形で、ヨニ全体に当たるように、当てていきます。とっても気持ちが良い。誰しもが気持ちが良いと感じると思います。ああ、気持ちが良いなと思って、その気持ち良さをじわ~っと感じる。そして、ヨニに入っていくワンドの先を、ヨニの入り口、子宮に入っていく穴のところに当てます。そこでまた瞑想して感覚を感じていくと、人それぞれだと思いますけど、とても楽しいので、感じてみて下さい。どんななのか。そしてそのまま、すーっと、ヨニワンドが入っていけば、もしくは、入れたいなぁとか、ヨニが呼んでるなぁっていう時は、入れていく。そして入れていって、これももう、ヨニに任せる。「あ、そこかな」「ここが来て欲しいなって言ってるな」とか。もしくは、そのまま、目を閉じながら、手が動くがまま、もしくはワンドが動くがままに任せる。任せて勝手に止まる場所。もしくは、「ここだよ」とヨニが言っている場所に止まる。この止まるっていう場所は、きっと、私の経験上、意味のある場所です。そこでまた、じーっと、何があるのかなっていうのを、見ていく。何があるのかなっていうのは、そこを見てやろうとか、そこからとにかく目を離さずにっていう訳ではなくて、そこに”わたし”という意識が自然と落ちている状態で、ただぼーっと、静かに、ヨニと共に在る。待つ。そのまま瞑想します。もうとにかく、任せる。ヨニに。自分がこうしてやりたいとか、ああしてやりたいとかっていうのではなくて、とにかく、ヨニにお任せ。それから、自分の第一声の感覚の声にお任せ。思考の声じゃなくて、感覚の声にお任せする。全部。そうすると、そこから自然に瞑想が訪れていく。展開していく。展開していかない時もあるけど、それも一つの形です。このままじーっとしてる時もあれば、気を失って寝ちゃってる時もある。いろんな感情が湧き起こってくることもあれば、強烈な感覚が生じることもある。人それぞれであるし、その時々でもある。そして、どのような体験をしようとも、その時のあるがままのヨニと共に在る。そのあるがままのヨニの姿を変えようとしたり、無くそうとしたり、もっとある体験を得ようとしたり、そうした"わたし"という意識で働かせるあれやこれやが自然と落ちている状態で、ヨニと共にある。これがヨニの瞑想です。

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