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Amrita(アムリタ)でヨニ瞑想。

Amritaの瞑想

ヨニのベルと添う アムリタの湾曲した体
心地良さの中の静止...繰り返される深呼吸
アムリタが当たるヨニを感じると ヨニのベルが ヨニの道へ...と言っているかのよう
ヨニの道に沿うアムリタのくねりは 柔らかく触れて 優しさを感じる
アムリタの先端を道に当ててみて 深い中にあるのは ヨニのツボ
ツボで静止して アムリタとツボを感じながら 深呼吸
アムリタとわたしは 一心同体になっていく
受けているのも わたし 与えているのも わたし
一つの光がアムリタを導き アムリタの先を 光が灯されたポイントに当てる
光と共にアムリタは無くなり 光のエネルギーが導くままに 体を任せ委ねる
ヨニのツボから解放されていく感情 その先に見つける 真っ新なわたし


<ヨニ瞑想での使い方>

クルンと丸を描く側に人差し指を引っ掛けてアムリタを持ちます。先端をヨニに当てる、もしくはアムリタの湾曲した体をヨニのベルに当てて、深呼吸しましょう。
ゆっくりと、ヨニの道に沿うように入れていき、止まった場所で静止。アムリタのくねりが道に当たる優しさを感じていきます。
ヨニの道がそこだよっと発している角度で止め、静止~深呼吸。ヨニからの光を感じれば、アムリタの先端をそのポイントへ移動します。
体を流れていくエネルギーに、体すべてを任せ委ねます。
アムリタは感情とダイレクトにつながっていきます。
ヨニの道にツボのようなものを感じるかもしれません。心の感情とつながるヨニのツボ。そこにアムリタを合わせて、感情を見て、感情の解放を感じとっていきます。
全てからの解放の感覚と共に、真っ新なわたしを見出すでしょう。


<ヨニの瞑想について>
ヨニ瞑想では、まず初めに、ワンドをヨニに当てます。ワンドを立てる形で、ヨニ全体に当たるように、当てていきます。とっても気持ちが良い。誰しもが気持ちが良いと感じると思います。ああ、気持ちが良いなと思って、その気持ち良さをじわ~っと感じる。そして、ヨニに入っていくワンドの先を、ヨニの入り口、子宮に入っていく穴のところに当てます。そこでまた瞑想して感覚を感じていくと、人それぞれだと思いますけど、とても楽しいので、感じてみて下さい。どんななのか。そしてそのまま、すーっと、ヨニワンドが入っていけば、もしくは、入れたいなぁとか、ヨニが呼んでるなぁっていう時は、入れていく。そして入れていって、これももう、ヨニに任せる。「あ、そこかな」「ここが来て欲しいなって言ってるな」とか。もしくは、そのまま、目を閉じながら、手が動くがまま、もしくはワンドが動くがままに任せる。任せて勝手に止まる場所。もしくは、「ここだよ」とヨニが言っている場所に止まる。この止まるっていう場所は、きっと、私の経験上、意味のある場所です。そこでまた、じーっと、何があるのかなっていうのを、見ていく。何があるのかなっていうのは、そこを見てやろうとか、そこからとにかく目を離さずにっていう訳ではなくて、そこに”わたし”という意識が自然と落ちている状態で、ただぼーっと、静かに、ヨニと共に在る。待つ。そのまま瞑想します。もうとにかく、任せる。ヨニに。自分がこうしてやりたいとか、ああしてやりたいとかっていうのではなくて、とにかく、ヨニにお任せ。それから、自分の第一声の感覚の声にお任せ。思考の声じゃなくて、感覚の声にお任せする。全部。そうすると、そこから自然に瞑想が訪れていく。展開していく。展開していかない時もあるけど、それも一つの形です。このままじーっとしてる時もあれば、気を失って寝ちゃってる時もある。いろんな感情が湧き起こってくることもあれば、強烈な感覚が生じることもある。人それぞれであるし、その時々でもある。そして、どのような体験をしようとも、その時のあるがままのヨニと共に在る。そのあるがままのヨニの姿を変えようとしたり、無くそうとしたり、もっとある体験を得ようとしたり、そうした"わたし"という意識で働かせるあれやこれやが自然と落ちている状態で、ヨニと共にある。これがヨニの瞑想です。

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