ゴールデンカムイ聖地巡礼のはじまり
はじめに 著者と巡礼の旅について
はじめまして、よに高橋です。
ほぼ本名のアカウントでして、会社の人にもアカウントばれてるぜ状態ながら、オタク全開フルスロットルで更新をしております。
著者は自動車運転免許を取得しておらず、聖地巡礼はすべて公共交通機関と自分の足をたよりに突っ走っています。そのため「車で○分」などという選民じみた記述は一切登場しませんので、そこんトコよろしく!
金カム以外の聖地巡礼歴は追って書きます。
ゴールデンカムイとおい
はじまりは2021年9月、全話無料公開を知った著者はなんと3日で完走しました。
毎年、日光への炎の蜃気楼聖地巡礼を数十年前から続けている狂ったヲタク著者氏。巡礼先の宿泊先である神橋金谷ホテルでゴールデンカムイ(無料公開全話第1回)を読破(完走)しました。
――もうこの出会いは運命だったのかもしれない・・・・・・。
そして、2022年4月の4月28日2度目の完走で、ゆるっと沼に落ちていきました。
はじめは本当にゆるっとした感じで「金カム展までに単行本そろえていたら笑ってくださいね~(※笑われることとなる)」とか言っていましたし、金カム東京展もGW後に参戦したくらい。
確かに土方の女をゆる~っとやっていたはずなのですが(福島京都に新選組展遠征したり日野市を彷徨っていた)
2022年11月、なんかもうどうしていいかわからないくらい鯉登少尉殿に落ちました。わっぜ好っじゃ!!!
なんでそうなったのか一切覚えていません!でも好きなんです、わっぜよかにせ、好っじゃ!馬鹿すったれと言われたい!!!!
そこからはもう転がるような勢いでフォゼ之進を回収(現在13体)、お洋服を作り撮影するなどのぬい活が始まり、祭壇が設置され、ウスイブックが増えるタイプのヲタクとして再出発をしました(人生初の出発は冒頭で触れた炎の蜃気楼)
炎の蜃気楼の直江(※登場人物のスパダリ左)を思い続けて30年。
すみません私は永遠を証明できなかった、高耶さん・・・(※主人公の名前右)
ここにきて、こんなに大好きになれる作品と鯉登少尉殿という無二の推しに出会うとは思わなかったのです。
当時、炎の蜃気楼の舞台になった土地を巡ろうと、上杉神社や山形の米沢祭りに女オタクが足を運んでいた頃は、まだ聖地巡礼という言葉はありませんでした(腐女子という言葉もなければBLという言葉もまだ存在していない)
しかし、私の下地はハッキリとそこにあったのです。
このように(どのように?)ゴールデンカムイと鯉登少尉殿に狂った著者の聖地巡礼がはじまったのです!年間北海道来訪回数5回のおかしいみんな〜!まだまだ楽しもうぜ。
今週も情緒が狂って大変だ!