前進、前進するために。
今回もセルフコーチングの本を今日も読んだことをまとめていく。
前回の記事の続きでもあるので、気になった人は下記の記事をクリック。
少しずつ、少しずつ1mmの前進ができるようにするためにも。
ステップ2
自己肯定感を高める
リフレーミングをしてみる
飽きっぽい → 好奇心旺盛
せっかち → 行動が早い
頑固 → 粘り強い
他にも違う見方を知りたい人は下記のリンクを参考にしてみて欲しい。
https://cococierge.half-open-consultation.com/reframing-list/
このように捉え方が変わると、ネガティブがポジティブに切り替わる
「自分の友だちは、私の何を好きなのか?」
これが出てこなくても、どこが嫌いなのかを考えて、リフレーミングすることもできる
では考えてみよう。
「僕の友だちは、僕のどこが好きなのだろか?」
・気を遣えるところ
・なんでもいいよって言ってくれる
・チャレンジをするところ
なのではと思う
セルフイメージを深めて、自己理解を見直してみる。
そのことで、自分の歩むべき道は何かを再認識してみる。
そのために必要な質問は二つ通りある。
1:自分が活躍できる形ってどんなものなのか
A:裏方。表にも出れるが、どっちも対応できる裏方。
誰かをサポートするという形が自分が活躍できることではと思う。
2:自分が活躍するのはどんな場面だろう?
A:なんだろうか。
誰かと一緒に何かをしているときだろうか。
自分がちゃんと主体的に軸を持って動けている時かもしれない。
難しいなぁ
「自分なんか・・・」と言うのをやめる。
これが一番大切とのこと。
自分なんか・・・と思うことでネガティブになる。
でもどやろ。
「自分なんか、この世界の砂の一粒である」と思って、それくらい価値が少ない自分なら色々できると思っている部分もある。
これはネガティブからポジティブに切り替わっていると言えることなのだろうか。
ステップ3
思い込みを外す
不安のほとんどは「思い込み」である
こうなったらどうしよう。怒らせてしまったのでは?という思いも、思い込みである。
また、〇〇だからできないんだ。と言うことも思い込みである。
そうなった時、一歩引いて疑ってみよう。
「本当だろうか?100%間違いないと言えるだろうか?」
「1%の例外もないと言えるだろうか?」
「別の可能性もあるのではないか?」
「では、具体的にどんな例外があったのか?」
と考えてみる。
一度立ち止まって考えてみる習慣を身につけてみることで、思い込みを外す一歩になる。
仕事の場合、
「もし全て自分が自由にできるとしたらどうする?」
「もし無限に予算を使えるとしたらどうする?」
「もし、この仕事を1人でやらなくてもいいとしたらどうする?」
と自分のアイデアや思考の檻を壊す。
逆に、
「もし予算が0円だったら?」と制限をつけて考えてみることも1つの方法だ。
このように、思い込みを外せるシステムを用意しておくことがステップ3である。
人に嫌われたくないという気持ちがある僕。
もしかしたら相手が嫌うのではないかと言うのも思い込みではないかと思う。
その思い込みが強く行動できないってことにもつながっているのではと感じた。
僕も思い込みの檻を壊さねば・・・と思う