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【お金持ちはなぜお金持ち?】そもそも資本主義は格差を拡大するシステムですよ!

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「マネーリテラシー編」の中で、今日は「資本主義は格差を拡大するシステム」です。

資本主義は格差を拡大するシステムなんです。

21世期の資本論」を書いた経済学者のトマ・ピケティも、「資本主義社会が成熟してくると、労働収入よりも資産運用による収入の方が数倍も早くお金が増える」と言ってます。

そのような事実は知ってますか?

知らないとしたら、勉強不足ですね。
今からでも、知っておくと、対策は取れますよね!
少しでも若い人ほど良いですね!

動画見て、勉強して、良い人生にして下さいね!

純金融資産保有額の推移(2011年以降)

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富裕層推移

貯蓄ゼロ世帯推移

どんどん格差は広がっている。
今後も間違いなく、格差は広がる
だから先に持つ努力が必要。

世界の富裕層上位8人の資産、下位50%と同額

8人の資産が計4,260億ドル(約48兆7千億円)に上り、世界人口73億5千万人の半分の合計額に相当すると指摘。1988年から2011年にかけ、下位10%の収入は年平均3ドルも増えていないのに対し、上位1%は182倍になったとしている。

アメリカの貧困と格差の凄まじさがわかる30のデータ

・上位1%が持つ資産は、下位90%が持つ資産の総量よりも多い
・上位10パーセントで所得は5割、資産は7割を占める
・下位50%のアメリカ人が持つ総資産が全米の総資産に占める割合は、たったの2.5%(資産はストックであり、フローである所得より格差が開きやすい)
・世界人口の半分近い30億以上の人は、1日150円以下で生活している
アメリカの子供の貧困率は世界で2番目に高い。日本は9番目に高い(相対的貧困とは「ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率」のことであり、この率が高いほど格差のある社会といえる。)

子供の貧困率

21世紀の資本論」by トマ・ピケティ

資本主義社会が成熟してくると、労働収入よりも資産運用による収入の方が数倍も早くお金が増える事を知っていましたか?

カメでもわかるR>G

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財産の成長率は、労働によって得られる賃金の成長率を上回る加速する)。
株や不動産、債券などに投資することで財産は増えていく。
こうした財産の成長率は、給与所得者の賃金が上がる率よりも、常に高くなる
これがピケティ教授の理論の核心である。

働いても豊かになれないのはなぜ?映画『21世紀の資本』公開決定

映画『21世紀の資本』公式サイト

この映画は是非見ましょうねー!

サラリーマンYouTuber「サラタメさん」のアニメーション動画解説

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