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L:66 そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠@東京都庭園美術館

2025.2.15

行かなきゃ行かなきゃと思いつつ、会期終了間近で滑り込む。

好きな場所で、好きなガラスが見られるのだから、いいことしかない(笑)快晴の11:00ごろで窓から差し込む太陽光も申し分なく。眼福の極み。
今回、人が多い中での写真を撮ったので、ところどころiphoneのクリーンアップを使ってみる。


早速、反射して邪魔な自分を消す😆


大きめの作品がずらっと並び圧巻
なんやかんや透明な球体は至高
すりガラスでもなく、透明でもなく
球体の中に小さな小さな光の粒が見える
ガラスなのに角度で金属のようにも見える


俯瞰で圧巻
赤を通して
けっこう人がいました(笑)
これは夜に見てみたい
たぶん、マカロンみたいと思った人は私だけではない(石鹸)
ライトと作品の色味があっている


窓からの光を思いっきり吸っている
きらきらがすぎる


見てきた作品のスケッチ
制作をめぐる資料


白黒でも伝わる透明感
テトリスっぽく水面に反射





Untitled 大学院時代の作品, 1981
新館への通路:光がたっぷり入る好きな場所
ガラスの微妙な凹凸で影がかわいい(作品ではない)


自分より大きい作品から感じる圧力
この赤も好きな色
鉄の断面の力強さ


庭にあるDew(露)という作品
つららにも見える


このプリズム感も好き

ガラスはどれも好きだけど、無色透明なガラスの作品は別格。いろいろ見て、最近は無色透明がいいなという思いに至る。向こうが見えるのに引き込まれる。
とても、よい展示でした。



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駄々こね太/ Essayist
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