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L:65 女子美術大学芸術学部 卒業・修了制作展2025

2025.2.6

多分、去年も見に来たと思う。表参道のSpiral。

今年は去年よりガラスが少なかった気がする。年によって専攻する人数に差があるんだろう。美術系の学生の制作展を見ていつも感じるのだけど、人生の一時を注いで、自分の創造性と向き合うというのは素敵だなぁと思う。いろいろ産みの苦しみはあるのだろうけど、私のような全く芸術と離れた人生を送っている人間にも作品が届いているのはすごいことだと思う。

以下、ガラスを中心に見て回る。

蓋が開いているのも見てみたい
畏怖雨堂々 唐澤愛実
触れる作品も
海を感じた
cycle 人間的視点の 石川双葉
後ろのパンダが気になる
Various me 廣瀬日菜
ガラスに根をはる感じがおもしろい
Rainy Drop 安彦知実
不安と幸せ 野澤花乃 
巡る季節 韓婷姍
2メートル以上?ある作品、これが織物でできている
突然の音 梁志睿

すっかり自分もアートな気分になり、帰り道写真を撮ってみる。

信号待ちをしていたら、風船が空に舞っていた

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駄々こね太/ Essayist
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