L:9 東京タイル探訪（TOKYO TILE TANBOU_01)

2022.11.XX

うちの周り神社仏閣も多いのだけど、それと同じくらい懐かしい？というか昭和な建物をたくさん見かける。きっと自分と同い年（築40年以上）ぐらいのものだと思う。その中で、よくあるのが似たような2,3色のタイルが敷き詰められた建物。これを見ると、無性に懐かしい感じがする。古めかしさを超えて、ちょっとかっこよく見えたりする。

そんなタイルな建物がたくさんあるものだから、撮り集めてみた。
シリーズ「東京タイル探訪（TOKYO TILE TANBOU)」
略してTTT←これが書きたかっただけ。
シリーズ化するかわからないけど、飽きるまで撮ってみます。

1. 茶とこげ茶の組み合わせ、これが基本形かと。

2. 昔は一面タイルだったのか？それとも後からタイル？縁だけスタイル

3. これはフォント勝ちなビル。何気に隣もタイル。ダブルタイル

4. 今回のMVT(Most Valuable Tile)
アーチ型がよき。「ミサトビル」もよき。

5. 耐震補強がツノに、窓が目に。鬼タイル。

6. これは昭和の建設なのかわからないけど、高層タイル。

7. 紺と水色の凹凸が波のように見えるタイル。ビルの入り口の取っ手の形と質感、昭和。

8. オレンジと茶色を混ぜたような色のタイル。
カメラの色センサーが困惑しそうな濃い色が多く映り込む。

9. タイルも□、窓も□、横断歩道も□

10. タイルは□、軒は△、窓は○

11. 紺系のタイルの所々に青いタイルが。
剥がれた所に貼り直したのか？味がある。

12. The 昭和なビル。青系に黄色のタイルが散りばめらて星のよう。

13. 珍しい黄色系のタイル。２階と１階で色が微妙に違う。
１階は張り替えたのかもしれない。

14. こちらは2とは逆の内側に残されタイル

15. レンガのような赤めのタイル。青空に映える。

というわけで、ちょっと歩いただけでも15タイルあった。
私だけに懐かしく、かっこよく見えるのか。若い人には古臭く見えるのか。
また見つけたら、撮ってみようと思う。