自主的ロックダウン生活
「6日にも緊急事態宣言の準備入り表明見通し」というニュースの見出しの迂遠さに、「ラブレター下書き用の準備のためのポエム・ノート」みたいなとまどいと中ニ感を味わいながら、ひとあしおさきの自主的ロックダウン生活も、はや14日目。乗り物に乗ってない。
そもそも、フリーで活動してるので、他の状況下の人よりも、そうしやすい。
ふだんから、家で、カードゲーム作ったり、原稿書いたりだったので、大学の講義や講演・ワークショップがあれこれ中止や延期になったぐらいで(収入的には大きなマイナスだ)、生活はほぼ変わってないともいえる。
と書きながら、まあ、飲み会やら、講義やら、みんなで会うのやら、映画や舞台へ行ったり、集まってゲームしたりというのが、なくなるというのは、大きいなーという気持ちも。
「出られない」のではなくて、自主的にロックダウン、いや修行生活に入ったと考えるほうが、気が楽になる。
ロックダウン生活で何ができるか。
ロックダウン生活で気をつけようと思ったこと
1:無理しない
2:運動不足になるので、運動する(ラジオ体操しよう)
3:電話やテレビ電話的なサービスで人と話そう
4:SNS断捨離しよう(なんとなくパソコンの前に1時間もいてしもうたーってならないようにしよう)
人の顔を観て雑談するっていうのはオンラインでもできるなーと新時代を感じてるのは、リモート会議系のサービス。
ZOOM呑み会、オンライン句会東京マッハ(ドタバタしたのに視聴者300人超、ありがとうございます)なんかをあれこれ試しています。
表現道場マガジン、サークルでも、オンラインで集まってワイワイちょっとやってみたけど、またやるので、参加している人はぜひワイワイやりましょう。
以下、その告知。
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