ゲームなのか?
「これはゲームなのか?展」のアフタートークが、以下の日程で開催。
2/6火 19:00-22:00 コロコロ堂2F
2/17月 19:00-22:00 有楽町micro
米光も登壇予定です。
これはゲームなのか?展 「ゲーム体験会」 in 有楽町 micro
2020年2月7日(金) 19:00~23:00(途中参加・途中退出OK)
では、
米光は、「これはゲームなのか?展」でやった「記憶交換ノ儀式」をやります。おそらく、誰でも簡単に無料で参加できる「記憶交換ノ儀式」はめったにないので、この機会にぜひ。
詳しくは、「これはゲームなのか?展#2、アフタートークイベント、ポップアップイベント、ゲーム体験会のおしらせ」をみてねー。
で。
以下は、「これはゲームなのか?展」の真っ最中に書いて、まとまらなかったから「下書き」保存していたテキスト。読み返してみたら、そこそこまとまってる気もしたのでアップしてみる。
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これはゲームなのか?展の真っ最中。
で、ゲームなのか?っていうことを考えるときに、ゲームというのは物体や映像や音や空間じゃなくて、愛とか平和とか、そういうものと同じように状態なのだ、と考えるとしっくりくる。
いやいや、平和はともかく愛は状態じゃないよー、という反論に答えるが、状態っていうか、なんていうといいのかなー、えーと。
あの人を愛している。というときに、あの人との、あいだに何かのやりとりがある。具体的なやりとりはなくても、すくなくとも気持ちのやりとりはある。
そのやりとりで、愛しいよなーっていう気持ちが交わされると、「愛」ということになるんじゃないか。
平和も、何事もない平穏なようすを想像すると、なにごとも起こってないように思うが、なにごとも起こらないようにいろいろなことがやりとりされているはずだ。
戦争だと、攻撃やら、何やらあって、目に見えて派手やりとりがなされているが、その反対の平和の状態も、派手じゃないがやりとりされている。
そのやりとりが、明確な因果関係のもとに行われていて、たいていの場合は勝ち負けがあって、勝負が決まるといったん終わる、っていう状態のときにゲームって呼ばれるんじゃないか。ここから考えがまとまってないので、もうすこし考える。
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以下、まとまってない断片。
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