差別化して自分のファンを獲得
人々は千差万別ながら、それは表層では認識されづらい。
その中で、社会は形成され、自分もその中の一つのピースとして生きている。
その社会で、どう自分を差別化してプロデュースするか。
それがファンの獲得になり、自分の社会での認証欲求、社会的価値を生みます。
さて、どうしたもんか。
そこは私の中でまだわからない部分です。
自分が特別であると傲慢になるのとはまた違う。
自分を客観視して、どうにもしょうがなく一般指標とは違ってしまっている面を具体的に示せるか。
それが差別化への一つのアプローチとして、今の自分には思い浮かぶ。
それには、書物のように積み重ねた経験や思考が必要なのだろうか。
いや、タイミングやその時の縁での面もある。
自分は紛うことなく自分の人生しか生きることはできないのだが、それが一般とどれだけズレているかは自分ではわからない。他の人がどう感じてどう生きているのか、知る由もないのだから。
難しい。それを探し続けるのが人生なんだろうか。