雨女と思っていたけど・・・
関東は梅雨明けして、記録的な猛暑が続いてる時に書く話では全然無いというか、むしろ真逆のお話なんですけど、
楽しみにしてた予定のある日に限って雨がふる。
そんな時ってありますよね。
室内で楽しめる事だったら良いんですけど、動物園とか遊園地とか外で楽しむイベントの日だと雨になってしまったらリスケになってしまいますよね。
何回かそんな時があったりすると思ってしまうのが、
「私って雨女なのかもしれない」
昔はよくそう思ってました。
なんてついてないんだろう、そんな風に落ち込んだりもしてました。
しかし、誰から聞いたのか覚えてないのですが、この話を聞いてから落ち込む事はもうなくなりました。
それは、「人一人に天気を左右出来ると思うなよ」
確かに!!
それを聞いてからは雨女と思っていた事がなんておこがましい事なんだろうと思うようになり、無駄に自分を責める事はなくなりました。
確かに私一人のせいで、近隣の皆様の天気を変えてしまう事なんて実際おかしな話なんだけど、たまたま続くとそういう気分にはなってしまいますよね。
予定が変わってしまう事は嫌かもしれないけど、雨自体は別に悪い事ではないので、自分のせいで雨が降ってしまったと思ってる方がいるのであれば、
それはむしろ、自分の予定を犠牲にしてでも大地に水分を補給させているという発想はいかがでしょうか(笑)
物は考え様なので、自分にはそんな影響力がないと納得しても良し、
自分の力で植物や動物、人間が利用するダムにも水分を補給していると思うも良し、とにかく予定が変わってしまったので気分だけでもあげて過ごせるようにしていければなと思います。
これから夏本番で酷暑が続くと思いますが、みなさま水分補給はこまめに行いましょう。
夜音子