24H7Dへの道 2
おそらく2003年の1月の時点では私も含め役職員全員で12人しかいなかったと思います。
技術は8名だったと思います。
24時間のサービスを提供するためには、最低でも4、5名は採用してシフトメンバーを10名にしなくてはという感じだったと思います。
ターゲットを4月からの24時間サービス開始と設定して、なんとか1月活動を開始し2月くらいから新しいメンバーが入社してくれ研修を開始しはじめました。
実際には4月仮24時間サービススタートでシフトを6組12名でスタートしました。
(5月1日が正式24Hサービスインでした)
それだけのコストを掛けて24時間体制をスタートしましたが、当初は大赤字になることは明確でしたので、本当に勇気がいりました。
でもスタートできたのはお客様の某通信事業者さんのサービスを開始するのは24時間サポート体制が必須でしたので、そのお客様をサポートさせていただく事が思い切るトリガーでした。
今もサービスさせていただいてますのでありがたいことです。
でも最初は月額数十万円からのスタートでしたので、本当に不安な状況からの24時間サービスのスタートでした。