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京都の絵描きも「アートのブランディング」を学んでいこう

2020.1.17. #183日目

今日は「アートのブランディング」の考え方で今社会でよく大切だと言われている「Face to Face」が関係してきたので僕なりにまとめておきます。*参考図書は「アート思考」(著:秋元雄史)

こんばんは、京都の絵描きよねはん(米田遼一郎)です。

今後、何に挑戦するにしても、やっぱり学んでいかないといけないかなと思ったのが「アートのブランディング」でした。

アートに限らず、年齢的にもビジネスのスタートに繋がるようなことは、徐々にでも興味を持っておくことは大切だと。

なので、今回のスタート知識は簡略的に理解してまとめておきます。


アートを日用品というよりは娯楽品・嗜好品であると捉えていくと、話がわかりやすくなるかなぁと思いました。

つまりは、多くの皆さんに売るってところスタートするのは少し間違えていて、どちらかというと膝を突き合わせた相手に嗜好品として買ってもらう機会をつくる。

とある日に業界に影響のある人(俗に言うなら業界のインフルエンサー)の個人的な感性にも突き刺さり一気に広がることがあるかもしれません。

ただ、基本原則は、
「フェイス・トゥ・フェイス」で
価値を認めてくれる個人に繋がり知ってもらうことがすごく大切であるようです。

泥臭いかもしれませんが、アナログな感じ、オフライン的な顔の合わせ方ですね。こればっかりはどんな仕事をしていてもやはり必要になってくるのかもしれません。

顔を合わせているくらいに信頼のある人の方がぼくを知っているし、なによりもアートの価値をわかってくれる人にアプローチして知ってもらうほうがとても大切なことは肌で感じます。

大量の人に無理にこちらから売って目の前の利益を取ったらダメだよ。と。

アートの価値を大切にしている人にアプローチするように心がける中で偶然に業界影響力のある人に出会えたらいいなぁと。

人は国内外で、沢山居ますが、その全員にアプローチするのではなくて、昔風に言うなら「同じ釜の飯を食った仲」の人から膝を突き合わせて話す中で、自分のアートとの縁を繋げたら良いということです。

アートのブランディングとは、自分を売り込むという感覚ではなさそう。

コミュニティをいろんなところに持っておいても、全員対象ではなく「アートの価値を大切にできる人」と信頼できる仲になっていくことが「アートのブランディング」という側面では、必要なのかなぁ…

という現段階の結論に到りました。

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