やりたいことが見つからなくても、方法はまだある。
2020.2.12. #208日目
書きたいことを書くって、
描きたいことを描くって、
やりたいことをやるって、
難しくないですか?
で、そんな時に戦略として
書きたくないことを書かない。
描きたくないことを描かない。
やりたくないことをやらない。
の方が易しい気がします。
が、とっても効果テキメンで、良いんじゃないだろうからと思ってきているんです。
先週知ったのですが、世の中には「否定神学」というのがあるんだそうですよ。
さらっと、説明しておくと、
「神を語れないとしても、神ではないものは語れる」という考え方。
これを応用すると、
「やりたいことはわからないとしても、やりたくないことはわかる」となるんです。
で、冒頭の話に戻るわけです。
「やりたいことをやる」
って難しい考え方だったりしますが。
「やりたくないことやらない」
って易しいんじゃないだろうかと。
自分にとって、マイナスを取らないようにする。ネガティブを取らないようにすることは、すごく考え方として素敵です。
選択肢の断捨離というか、ゴミを捨てていけば、心の中がスッキリする感じ。Twitterでは、ネガティブツイートしかしない人もいれば、ポジティブツイートしかしない人もいる。どっちが良いとかは、どうでもいいけれど、自分がどっちのツイートを見た時に学びを得ようと思えるか。楽しいか、幸せな気持ちになるか。
だと思う。
僕は、基本的に、他人を貶したり、ただの愚痴を言ったり、他人の領域にズカズカ踏み込んでばかりのツイート(不倫騒動とか、炎上案件)は、静かにミュートします。だって、不倫騒動の話で、いい気分になったことないんやもん。
良い気分になる必要はないけど、悪い気分になるジャンクニュースとか、炎上とかをみたところでなんにもならないので不要。
そんなことに時間使うためにTwitterをやってるわけでもないですから。
Twitterをそもそも、読むためにやったところで、最近は、著名人や有名人も、自分のエゴサーチでリツイートしまくってるばっかりなので、見る意味がほとんどない場合もあります。
さて、書きたくないことは書かない。
を実践するのであれば、不倫騒動に触れることすら「嫉妬」「やっかみ」「不倫したいのにみんな我慢してるんだ、お前もするな」
と露呈してしまうからアホらしい。
「やりたくないことやらない」
って意外と目を向けてなかったです。
「聞きたくないことを聞かない」
ってやってみてもいいかなぁとか。
「見たくないものを見ない」
ってSNSの基本所作だったんかもなぁ。