発信活動は、あなたとぼくの背中を押すチカラがあると信じたい【音声・絵・ブログ】
2020.4.6.火 #261日目
鬱になる人を減らすためにStayhomeの生配信は多々あり、多くの発信者さんが素敵な活動をされているのでその姿勢ホントに学べるなぁと思っている米田です。
発信活動の難しさは、これまで少しずつ少しずつ実感してきました。
今日は、その中でこれからもやりたいことを話していきたいと思います。
「結果の是非ではなく、そもそも発信活動苦手」という方が、発信活動に対しての考え方に少し前向きな変化を持たせてもらえるなら幸いです。
僕がやってきたことは、
・音声配信
・SNS配信
・ブログ配信
・動画配信
です。
絵描きとして、時にスイミングコーチとして、時にフリーターとして、時に会社員だった身として、記事を沢山書いたり、いろんな話をしたりしてきました。
発信活動の良さは沢山ありますが、怖さもあります。
例えば、多数決思考に走ってしまうのはあるあるです。
気がついたら、再生回数や、いいね件数、リツイート回数とかを気にして、みんなの意見をすべて鵜呑みにしてしまうのは、怖いところです。
意見は参考にすべきで、みんなの反応は参考にすべきですが、やっぱりそれが続かないといけないと考えると、自分の頭で考えて自分で決めたことをやることは大切だと感じます。
「これやる!」
って決めたら、それをやれるけど、
「これやらなくちゃ」
って決められたら、それはやれない。
「続かない」というのは、活動をしていて重りになるんです。活動としてランニングしていくための足かせになるんです。
で、そういうふうに意味付けした活動は続かないというわけです。
まとめます。
発信活動苦手な方は、きっかけは誰かに褒められたからでもいいと思います。
ただ、そこから先は、自分が皆の意見を参考にして「己で選択した道」を進めねば足かせがかなり重くなります。
当たり前のことですよね。
発信する上で、
・寝落ちしてもらいたい
・元気になってもらいたい
・楽しくなってもらいたい
・挑戦していってもらいたい
という点は大切にしつつ、活動を止めずにやっていこうと思います。
声も動画も、絵も文章も。
僕にできる形で、皆さんを応援することができれば嬉しいのです。
発信活動は、ある意味、自他共に背中を押す活動であると信じて。
進みます。
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