アンチは嫉妬で糧。ファンは尊敬で鎧。【絵描きのストレスマネジメント】
2020.5.5.火 #290日目
絵を描いて、不安になっても、結果その絵で自信を積み上げていくしかないので、自信無くしてクヨクヨせずニヤニヤしている京都の絵描きよねはんです。(*なんともキモい)
あなたは、SNSに飛び交うコメント気にしてませんか?
絵描きのぼくもそうです。
今日はそのコメントに対してのストレス管理をお話しします!
改めて、こんばんは!
本題の前に少し前置きです。
実は、昨日描いた絵…下描きの時目を瞑ってたんです。
自分が失明した時のシュミレーションをした感覚になりました。
目をつぶって描くとどうなるか。
これは、自己分析ですが、いわゆる「うまい絵」は描けません。その代わり「感受性の高い絵」が描けました。
さてさて、前置き踏まえて本題。
昨日の絵が好評で、普段声をかけてくださらない人が声をかけてくださったりと、嬉しくて嬉しくての状態です。
感想コメント読むとほんと力出る。
力が出るというか、「推進力が保てる」という感じです。
「ぐちゃぐちゃな絵」
「気持ち悪い絵」
などと言われてもいい。
「今までで一番好き」
「今までと比べても良い」
っていう言葉に支えられるんです。
ネガティブなコメントは、糧に。
ポジティブなコメントは、鎧に。
そんな風に自分の身を守る素材になるんだなぁと実感しました。
アンチコメントという糧。
これは蓄えて置いて、使うべきところで使えば良い。
ファンコメントという鎧。
これは身に纏い、磨き、大切に使えば良い。
アンチやファン
ネガティブやポジティブ
それで二分するだけでは、ダメですが。
結局、アンチもファンも関心を持ってくれているわけで、関心とは尊敬に最も近い言葉だと捉えるようにしています。
尊敬は時々、嫉妬なるからこそ、慌てて潰さずに置いておいて、使うべきところで。
そう。
僕たちは、本来見る必要のない、コメントの山に飲み込まれてしまわないように整理し続ける時代に生まれたと言っても過言ではありません。
糧か、鎧か。
コメントをうまく管理して、ストレスをうまく利用していけるようなきっかけになれば幸いです。
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