2019年の京都の絵描きよねはん(米田遼一郎)を支えたくれた皆様へ。
2019.12.31. #166日目
年越しがあと十数時間後に待ち構えています。
京都の絵描きよねはん(米田遼一郎)です。
いずれ、なにかの需要にハマって、このブログが誰かの心に刺さったりすればいいなぁと思ってはじめたnote。
初めの頃は毎日更新もできなくて、身内に読んでもらえたらいいや、と進めていきました。
気がつけば、知らない誰かが読んでくださる記事になってきたりして
唐突に、毎日更新をし始めたのです。
今166日目です。
365日毎日連投をしていきたいと思ってます。
今年は、絵描きになって、会社辞めて、SNS発信を無茶苦茶復活させて、Instagramには絵ばっかり投稿してきました。
なによりも変化はSpoonです。
ぼくが続けてきた理由は沢山ありますが、ひとつは声を求められている嬉しさであったと思う。あとは、声を中心に、絵を中心に、人が集まること。
これが最高でした。
そして、Spoonの方たちとは、仲を深めていき、みんなとご飯に行ったりしましたね。
展示会というものは、そういう素晴らしい出会いと時間を生んでくれるものであるというわけです。
「人生は、こういうみんなで膝と膝を突き合わせて話す時間に使うのがいいなぁ。」って身に染みて感じた一年でした。
これからの人生を進めていくにあたって、相手のことを知らなくても、
「知ろうとする姿勢」を保ち続けいくことが大切だと思います。
それは、どこぞの誰かもわからないぼくに声をかけてくれたみんなが教えてくれたことです。
財産です。
ぼくを知ろうとしてくれた。
そして、ぼくはその姿勢が如何に素晴らしいものなのかを知った。
恩返しはまだまだできていませんが、恩返しはこれから何度も何度もしないとダメです。
ぼくは、ぼくらしく、皆さんになにかの価値を届けていきたい。
それが、声、絵、言葉、行動に出れば嬉しい。
あなたに、届いてくれ、この表現下手な想いよ。
いつもありがとうございます🎈 皆様からの【サポート】は、活動の画材や出展料に使用させていただきます。