世界の時計は止まり、ぼくたちは「精神と時の部屋に入るチャンスだ」と。【友だちの言葉が刺さった】

2020.5.4.月 #289日目

「精神と時の部屋」って知ってますか？

そう、ドラゴンボールに出てくる現実世界とは違った時空で修行をすることができる部屋です。

なんでそんな話をするかというとこれがこの自粛期間に重ねるとおもろいんです。

さて、早速。

この外出自粛要請において変わった非日常的にも思える時間。

それをどう使うべきか友人が語ってくれて感激したので、今日の日記はそんな内容です。

自粛期間に入ったからこそ、休業中のぼくたちは精神と時の部屋に突入したんだという話。

ぼくたちの多くは、物理的に家に居ざるを得ない状況にあります。

世界も同じ。

都道府県すら跨げないように、国を跨ぐのもどうかわからない緊急事態的、時代に突入している。

そこで、僕の友人がこう言いました。

「世界時計は止まった」
「今は精神と時の部屋に居る」
「この期間はチャンスだ」

まさに、そうでは？

時計の止まったこの世界で、
今は修行に身を置ける。

やがて、動き出した時計。

その時、開いた世界で僕たちは何をすることができるのでしょうか。

また、いつ止まるかわからない世界の時計。

そして、いつ動き出すかわからない緊急事態的時代変革。

「今は、生き方を変化させ成長するチャンスだ」

そう言われたと感じました。

僕たちは、強制的に、精神と時の部屋に閉じ込められている。

そこには、修行するための全てが揃っていた。

だから、修行に身を置きましょう。

この世界の時計がまた動き出すその時まで…。