なぜTXT沼にはまったのかを冷静に考察する。
なぜTXT沼にはまったのかを冷静に考察する。
2023-03-02 13:47:18
テーマ：TXT
トゥバ！よねごんです。TXT初心者です。
今日のテーマは少し、振り返りターンです。
ちなみに私、最近あまりにもTXT熱に浮かされて、いろんなことが後回しになっちゃって、結構生活に支障が出てます。
今月は大事な試験があるから、気合入れて勉強するはずだったんですけど、全然進まずに、気が付けばつい動画とか見ちゃってさすがにやばい。読まないといけない本も積んである。日課にしていた運動もさぼりがち。
これらは沼落ちした時の副反応症状ってことでよろしいですか？
少し理性を取り戻してクールダウンしないと本当にまずい状況です。（・・・でも楽しくってやめられない！）
◼️そもそも
なんでこんなことになっちゃったかって思い返してみます。
そう、あれは偶然「SugerRushRide」のMVを見てそのレベルの高さに驚愕してから、私のアンテナが「問題ない、その沼に飛び込め」指令を送ってきて、自らを信じ、震えながら身を投じたのが約2週間前でした。
娘にかなりの熱量で広報するも、あまりの私の圧のせいか既読スルーされ、知ってる人も回りに見つけられず、誰も一緒になって盛り上がってくれる人がいない・・・どうしよう！この思いを誰かに聞いてもらいたい！
と、勇気を出して「ブログを書く」ボタンを押したんですが、今では何名かの方にいいねボタンやフォローもいただいたりするようになりました。（ありがとうございます！）
いまだ専門用語わからずに意味を調べながら前に進んでいます。
ちなみに昨日覚えたのはスミンです。
◼️私ができること、そして彼らの歴史
今回どうやら彼らの存在に気づくのが遅くて、カムバ（キャンペーン期間）も終わっちゃったみたいだし、ライブも締め切り過ぎてて申し込めなかったのですが、その中で私ができることといったら。
とりあえず似たような状況の人（今回SRRで彼らの存在に気づいた、K-POPすらご新規さん）の指針になればと思い、私がはまった経緯と、私が5人全員の好きなところを述べる、という第一目標を設定しました。
そして先日なんとかまとめ切り、第一目標は完了。
（ホントはもっとライトにまとめるはずだったんですが、気が付けば結構な長文に・・・）
この先は、MOAの皆さんの知識に追いつき、もっとちゃんとしたタイムリーな感想などを書けたらいいな、と思っていました。
が。
なんせ私はTXTを知るのにデビューから4年遅れで参加したもんで、その間の蓄積コンテンツがありすぎてありすぎて、まったく消費しきれないのです。
まだ、これまで発表された曲もよくわかっていないので、とりあえず全部関係するものプレイリストに入れて聞きまくることにしました。でも、メンバーの髪の毛の色がピンクになったり青になったりと時間軸どうなってるの？という混乱も。
それがなんと！ちょうどこの動画内で、メンバーがこれまでのシングル曲＋カップリング曲を年代順に教えてくれましたので、必死にメモって、現在その歴史を追いかけています。
※08:38くらい。私のためのクイズかな！？
というわけでただ今、情報を絶賛脳内インストール中です！
（今月受験の試験範囲とはまったく違います）
■改めて、なぜ今、はまったのかを考える
そして今日の本題。
改めてTXTが歩んできた道のりと向き合った際に、なんとなく、今のタイミングではまるのが必然的だったのかなって思うようになってきました。
もしこれが、「CROWN」で知ったとしても、きっと私は「あらーかわいい子たちが出てきたねー」で済ませちゃった気がするし、もし昨年の「Good Boy Gone Bad」 で知ったとしたら、「うーん、まあ、かっこいいけどちょっと雰囲気ハードすぎるかも。もっとライトに聞きたい」となっていた気がします。
つまり、今のTXTが私（一般人）に、いろいろちょうどいい。という感じでばっちりはまったのが今回のタイミングなのかなーって思います。
「Suger Rush Ride」で私が釘付けになったのは、やっぱりこの曲の楽曲そのものの良さがあったのは確実です。
キャッチーなのに幻想的、印象に残るリフと中毒性。静と動が途中で変わる曲調。セクシーなだけじゃなくて、なぜか清涼感もある彼らの歌い方。作品としてとてもハイレベルで、めちゃめちゃ凝ってます。
そしてやっぱりダンス！！こんなにフォーメーションをくるくる変えて、見せ方を工夫するのが今どき普通なんですか！？どこを切り取っても見どころがあって、運動神経良くないとコピーダンスも無理レベル。
もちろん各メンバーの個人レベルもそれぞれ高いんですけど、総合アートとしての表現力と構成力に結構ガツンとやられました。（これが今の第四世代のクオリティなのか・・・）
そしてTikTokを意識したチャレンジ動画など、幅広く若者に向けたマーケティング活動もぬかりなく。
そのあと、各メンバーの人となりを調べだし、外見だけじゃない、あまりのその人間的な魅力に気づいてしまう。
そういうことを裏付けるコンテンツの量も十分。
そうなると、もう沼からは抜けられません。
・・・ということで、私みたいな一般人が釣れたということは！古参MOAさん、お待たせしました！
きっと今年のTXTは火を噴くと思います！
私のアンテナ結構確かなんです！！
これまで4年かかって蓄積した総合力が結実し、一般人が気づきだしたということです！
私が今このタイミングで知ったからこそ、CROWNにしろGBGBにしろ、わー、こんなにバラエティに富んだ曲調がいろいろあって、しかもストーリーが彼らの成長とつながってて、すごく面白いし興味深い！って思います。
さらに、こんだけいろんなストックあれば、きっとライブもめちゃくちゃ面白いだろうなー、いつか生で見てみたいな！って思えます。
・・・もしやこの流れも全部計画済みで、すでにBigHitの手の上で踊らされているのかもしれないと思いますが、まあそれでもいいでしょう。はっ、そういう意味でアルバムタイトルがTEMPTATION（誘惑）だったのね！
彼らがこれから世界のトップレベルのステージを駆けあがっていくのを、私も一緒に応援させてもらいたいと思います。楽しみですね！
ではでは。