カンテヒョンくんの人生の選択に、元ヤンっぽさを感じる。

カンテヒョンくんの人生の選択に、元ヤンっぽさを感じる。

2023-08-28 08:25:28
テーマ:TAEHYUN
トゥバ!よねごんです。

本日の記事、のっけから、ヘンなタイトルですみません。
カンテヒョンくんについて、前からこの件について、ずっと書きたかったんです。

でも私の拙い文章力で、どうやってこのことを、カンテペンの皆さんに、誤解なく伝えられるのか...と悩んでいたのですが、

えーい、とりあえず思いつくまま書いちゃえ☆

と思いたちました。

だって私がテヒョンくんのこと、めっちゃ好きなのはもう、伝わってますよね?
疑う方は、ほら、ここのカテゴリーの記事を読んでください!w

TAEHYUN

なので決して悪口ではありませんよ!
すっごくいい意味でなんです!!
(自分を守る予防線張りまくる)


目を合わせるのすら憚られるほど美しい...
なんかすみません...

 ◆

ということで、今日はカンテヒョンくんの持つ「元ヤンっぽさ」について検証していきたいと思います。

最初、カンテヒョンくんのことを知った時。
あまりの美形さ、キレる頭脳、美しい声に、
「うわー。こんな子いるんだな。よく見つけたな。
ザ・アイドル!」
って思ったんですよね。

しかし。だんだん彼のことを深く知るにつれ。

・・・ん?

と思うことが増えてきました。

・・・なんか、めっちゃ面白い、この人。

そう、私は気づきだしてしまいました。
彼の根底に流れる「元ヤンっぽさ」について。

まだ21歳そこそこの青年に、元ヤンっていうのもどうなのかと思いますが。

 ◆

まず、「元ヤンっぽさ」とは何かという定義から始めましょうか。

元ヤンの定義を、いろいろ調べてみました。
(Bing先輩にも手伝ってもらいました)

それによると、下記特質が浮かび上がりました。
(※あまりに違うのは省いてます)


【1】 イケメンであることが多い
【2】 上下関係に厳しい(礼儀正しい)
【3】 自分に自信がある
【4】 仲間を大切にする
【5】 女性にモテる
【6】 言動と行動を常に一致させる
【7】 考えるより行動を起こす
【8】 昔の自慢話をしない
【9】 酔うと圧が強くなる
【10】昔の傷を隠す

・・・・えっと。
だいぶ高確率で当てはまってる気がします...。よね?
まあ【9】以降はよくわかんないけど。w

ちなみに「元」となっているのは、「過去に、自分自身を変えることを決意し、努力して社会的に成功」したって意味が含まれます。

なんか不思議なんですよね、テヒョンくんって。
見た目はあんなにクリクリした瞳のリスさんで、おうちでもすごく品よく育てられてきた(あんまりマンガやゲームとかに触れてこなかった人生っぽい)感じなのに、

・格闘技が好き
・体を鍛えるのが好き

というすごい男気感じる趣味だし。
考え方が筋肉質って言うのかな。とってもストイック。
こないだのVLOG見てても、ほんとブレてなかった。

もちろん賢かったから、将来は大学教授や医者などになっていたかもしれない、って自分でも認めてるのもさすがですね。変に自分を卑下することもないのが逆に清々しくもあります。

それが、このKPOPアイドルっていう、ものすごくリスキーで明日もわからないような人生に方向性を定め、そこに全身全霊を傾けて邁進してるっていうこの図式。
面白すぎる...!!


KPOPアイドルになることは、多くの人々にとって魅力的な夢です。しかし、KPOPアイドルになることは、非常に競争が激しく、成功するためには多大な努力が必要です。また、KPOPアイドルは、その人気と成功によって多大なストレスを抱えることがあります。彼らは、長時間の練習やツアー、メディアの注目、ファンの期待などによって、肉体的、精神的な負担を強いられることがあります。さらに、彼らはしばしばプライバシーを犠牲にすることがあります。これらの要因により、KPOPアイドルになったとしても、人気が出て生き残ることは難しいと言えます.

(by Bing先輩)

医者、弁護士、大学教授、それらの選べたかもしれない人生と同じところに、アイドル、って職業を並べてみて。
自分の持つポテンシャルと、ここまで引き寄せた運の良さと、今後の努力で得られる係数などの確率を冷静に考えて、そして、選択した結果が今。という。
そのテヒョンくんの人生の選択に、わたしは「元ヤンっぽさ」をとっても感じるのです。

 ◆

カンテヒョンくんの人生の選択を想う時、私はなんとなく、手塚治虫先生をイメージします。医師免許を持っていながらも、マンガ家っていう不安定な仕事を選び、山あり谷あり人生。売れっ子になったら連載を7本も抱えるほど多忙な生活。

でも、そこに身を投じたのは「好きだから」という理由。
医師免許だって、最終的には、ブラック・ジャックという、他の追随を許さない名作を生み出す源泉になっています。
そして、最初は周りから価値が認められてなかったけど、自分の功績によって、マンガ家という地位の芸術的側面を飛躍的に押し上げています。

テヒョンくんも、きっとそう。

「絶対、こっちの道のほうが、面白い」

かなりのギャンブル要素をはらむのは百も承知。
でも、そこに自分の努力係数でどこまで道を拓けていけるか、それを試してみたい。
だって人生なんて1度きりだし、このチャレンジって今しかできないし。
チャレンジした結果、得るものは成功か学びしかない。

そんな風に思ってるような気がします。


だから、彼がテレビの前で愛嬌をしたり、あふれんばかりの魅力と頭脳とパフォーマンスでファンを虜にしている姿に、私は、
「目的を達するために、効果を最大化させたツールを余すところなく使っている....!!」
という、彼の気合を感じるのです。

医者より、大学教授より、絶対に面白い人生にしてやるんだ!
なろうと思って簡単になれる職業じゃないんだ!
っていうメラメラしたものがそこにはある気がします。

リスキー人生上等。相手にとって不足なし。

そして、アイドルという職業を、自分の力でさらなる芸術の高みに持っていこうとしている姿も、手塚治虫先生に通じるものがあります。

 ◆

ただ!!

ここから先が彼のめっちゃくちゃ魅力的なところなのですが。

自らの人生を自らの手で切り拓き、自らのストイックな努力によってコントロールしているようなテヒョンくん....ですが、そこに、
彼のマンネ気質と、もともとの彼の品の良さが合わさるのです。

ここが本当に魅力的です。

メンバーたちが素敵で超かっこいい。大好き。

その思いが彼の中ですっごく絶妙な感じでブレンドされてて、たまにこぼれちゃって。

その姿が本当に本当に愛らしい!!

もう最近はこぼれても、まあいっか、って自分でも思ってる気がします。w

そこにくぅー!!ってなってる皆さん、私も同志です。
近々で思い出されるのは、やはり2023/7/7のWeverseライブでしょうかね。
たまらず記事を書かせていただいております。

『マンネズ愛・強化週間!!』トゥバ!よねごんです。 ご存じの方も多いと思いますが、私は推しがどう~しても決められないので、オルペンです!と公言しております。この5人全体が一体となったチー…

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でも、昔はそんなタイプじゃなかったみたい。
彼が変わった理由の一つとして、実はスビンくんの存在も大きいんじゃないかな。って個人的には思います。

甘えてもいい、気張らなくてもいいっていう存在。

たとえばこのシーン。
昔見たとき、結構感情揺さぶられたのをいまだに覚えてます。

となりでいつものようにふざけていちゃつくスギュの横で、そこに入っていく要素を持ち合わせていないテヒョンくん。
なぜなら理由がないからです。

そこで、「理由なんていらないじゃーん」って感じで、テヒョンくんも巻き込むスビンくん。(0:48くらい)

ここテロップが秀逸で、
「???」→「!!!」
になってるところ、すごくいい。

こういうのがスビンくんがリーダーである所以なのかなって思います。

今でも、テヒョンくんがスビンくんに幸せそうに甘えてるシーンとか、なんだかホッコリして見てしまいます。

 ◆

私、ブログ始めて間もない頃、最初に「カンテヒョンくんのここが好き」って記事書いた時、自分でもめっちゃ的を射てたな、って思うのが、記事の③の部分です。

『カンテヒョンくんの好きなところ』トゥバ!よねごんです。TXT初心者です。 ご紹介メンバーも残りお二方となりました。私が初見、あまりのお美しさに、AI作成なのではと見間違った方々です。 彼らの…

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彼の魅力③とてもメンバーを大切にしている(心からの愛情)
ここのグループは、周知のとおりみんなの絆が強く、もはや家族のような仲良し兄弟なんですけど、彼の場合はその上に、しみじみとした「愛」というのを持っているなあと感じる人なんですよね。すでにメンバーに対して一人一冊ずつ、理路整然と分析した結果の本をまとめ上げていて、そして、最終ページで、「だから、私は彼を尊敬して、愛している」って書いてるような。


この時はまだMOAになって日が浅く、自分の書いていることに自信が持てずに、若干弱気な記述なんですが。
今は自信をもって、上記の考察に間違いなかったって言えます。

特に、彼は賢いから、自分に持っていないものを持つメンバーたちがすっごく素敵だなって感じるんだと思います。
その気持ちが本当に純粋で愛らしい。

そして、MOAのことを大切にしてくれてるのも、本心ってわかります。あんなにマメな人いるかな。
メンバーにも、ファンにもかけてくれる言葉もすごく優しいし。
何を求めてるか、常に察して、すごく気を回してくれる。

こんな先生、いたらいいなって思います。
いいお父さんにもなりそう。

結局、性格もすごくいいんですよね。
ここのグループみんなそうだけど。

 ◆

ちにみに元ヤンだった方って、のちに成功者になる方が多いそうです。
野球選手だと、星野仙一さんや、松井秀喜さんとか。
わかる気がする、人間的魅力にあふれてますもんね。

きっと、努力によって自分を変えた経験は、何よりも素晴らしい人生の厚みを本人にもたらすんだと思います。

細かい理不尽なルールや、他人の決めた尺度に捉われるんじゃなくて、本当に大切なことは何なのか、っていうのを見極める眼力を持ち合わせること、なかなかできることではありません。

カンテヒョンくん。
彼の魅力からこれからも目が離せません!!


ではでは。

(...伝わりました?)

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