超軽量でコスパも良いゲーミングマウスXtrfy「M4 RGB」
こんにちはこんばんは、ヨネだんごです。
今回は自分が今メインで使っているゲーミングマウスのレビューでも書いてみようかなと思います。
新マウスが出ると聞いて気になり、実際買って使ってみたら気に入った、超軽量マウス。
Xtrfyの「M4 RGB」です!!
Xtrfyとは、スウェーデンのハイエンドeスポーツデバイスブランドです。
以前から高性能なゲーミングマウスを作られているというのは聞いていて、気になっていたんですが、新マウスが出ると知り、「これを機に試してみようかな?」と去年11月ごろ購入して使ってきました。
本当にコストパフォーマンスにも優れた良いマウスだと思います!
69gの超軽量ゲーミングマウス!!
やはり一番の売りはその軽さですよね。ケーブル抜きで69gらしいです。
見た目にもわかる通り、ボディは穴が開いていまして軽量化が図られています。
このM4を買う前に僕が使っていたゲーミングマウスが、Logicool GのワイヤレスゲーミングマウスのG903でした。
G903も軽いほうではあると思うんですが、M4の方が圧倒的に軽い!
単純な快適さで言えばM4の方が使いやすいかもしれない。
で最初は、見た目が穴だらけなので、握った感じどうなんだろ?耐久性大丈夫なのかな?とも思いました。
が、全然しっかりとしたボディでした。当たり前ですがグニュっと柔らかい!なんてことは無いです。(そりゃ当然ですね)
人間工学に基づいたボディというだけあって、自然に握れました。
まぁこの辺はそれぞれ好みや手の大きさによって変わる部分かもしれませんが。
長時間使用すると、重いマウスだとやはり手に負担掛かるんですが、このマウスはだいぶ軽減されますね。疲れない。
マウスを持ち上げる時の重さも当然以前のG903に比べると感じづらいです。
性能は勿論高性能
超軽量というのが売りかもしれないですが、やっぱり中身、性能も大事。
性能イマイチで使いづらいのでは意味がないですからね。
結果だけ先に言うと十分高性能。問題なく快適にゲームプレイ出来てます。
右手用デザイン。マウスのサイドボタンは左側に2つ。
ポーリングレートは125/500/1000Hzの3種類から変更可能。IPSは400固定。
そして感度、CPI(DPI)は400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000の中から変更できます。
設定の変更はマウスから直接行えるようになってまして、特にソフトウェアなどをダウンロードする必要は無いです。LEDイルミネーションもマウスから変更できます。
ただ、感度をより細かく、例えば850とか1000とかの設定は出来ないので、この部分は人によっては不便と感じるかもしれません。
それと感度設定変更するボタンがマウスの下部にあるので、ゲーム中にパッと感度変更(FPSだと使う武器等によって変更したり)するのは向かないですかね。
どうしてもゲーム中にマウス感度を変更する機会がある場合には、別のマウスの方が良いのかもしれません。
特に変更すること無ければあまり問題ないかなと。
この性能で1万円しないとは・・・
カラーリングも5色ありまして、それぞれで値段少し変わるのですが一番安いのがブラックの7670円(税別)。高いのがレトロで8970円(税別)。
個人的にはこれで1万円しないのかと驚きました。
コスパメッチャ良くない?
心配な部分で言えば、穴開いてるから飲み物とかこぼしてしまったらヤバそうって所でしょうか。このマウスに限った話では無いですが。
気を付けていきたい。
はい、そんな感じで簡単ですがM4 RGBのレビューでした。
少しでも参考になれば幸いです。
今回は以上、それではおつだんご~。