【1人でコツコツ仕事】専門スキルを高める3つのメリット。1人作業が向いてる人の特徴とは
〜この記事は4分くらいで読めます〜
「他人との関わりが少なくて自分のペースでコツコツ取り組める仕事がしたいな」
「チームプレイが苦手だから自分1人で作業できる仕事がしたい」
「1人でコツコツ取り組める仕事はどんな種類があるのかな?」
今日はこんな疑問に答えていきます。
✅本記事の内容
①1人でコツコツする仕事が向いている人の特徴
②1人でコツコツ取り組める仕事の種類について
③専門スキルを高めるメリットについて
こんにちは、よねっち(https://twitter.com/yonetti_fire/)です。
会社に勤めていると、チームプレイが多いですよね。しかも日本だと、空気を読みながら他のメンバーと仕事を進めていく必要が・・・。自分のペースで取り組みたくても無理です。
個性の強い人や、こだわりのある人、空気を読むのが苦手な人にとって日本の会社は働きにくいと言われています。僕もその1人です笑
でも今はそんな人達が働きやすい時代になっています。終身雇用が終わり転職ありきの風潮がどんどん広がっているからです。自分でコツコツ取り組めるような専門スキルを持つ人が重宝されます。
この記事を読むことで、1人で作業する仕事が向いている人の特徴・1人でコツコツ取り組める仕事が分かり、今後の転職を前向きに考えることができますよ。
では本題に入りましょう。
✔︎1人でコツコツ取り組む仕事が『向いている人の特徴』
下記3つのタイプに多く当てはまるほど、コツコツ取り組む仕事が向いていると言えます。
なぜなら、以下の項目はコツコツ取り組む努力家の天才と言われている「イチロー」や「ビルゲイツ」にあてはまる内容だからです。
・自分のペースで淡々と作業ができる人 →他の人と一緒に取り組むことが苦手な反面、自分のペースを維持できるのが強み。やりなさいと他人から言われなくても、自分のペースを崩さずに継続できる人は、コツコツタイプの仕事が向いています。
・興味があれば、貪欲に取り組むことができる人→自分の好きなことであれば前のめりになれる人は専門分野を伸ばすことに向いています。積極的に取り組めているときは、脳みそがスポンジ状態なのでインプットがとても早いのです。
・こだわりが強く、もっと良いものにしたい、成長したいという思いが強い人 →「もうこれで十分だ」と満足せずに、もっと良いものにしたいと思える人はスペシャリスト体質です。停滞せずにどんどん成長していきます。1つのことに特化し、極めることで自分の市場価値が爆上がりします。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
あてはまる項目が2つ以上なら、1人作業の仕事が向いている、と言っても良いのではないでしょうか。
✔︎1人でコツコツ取り組める仕事を4つご紹介します
自分でコツコツ取り組める仕事を4種類ご紹介します。
・WEBライター →サイトに掲載する記事やネット広告の文章、サイトに掲載する商品の紹介文など、文章作成の受注を受けて収入を得ます。フリーランスとして案件を受注している人もいます。1文字あたりの単価が決まっていまして、文字単価3円にもなれば、3000文字で9000円です。1ヶ月で約30万なので充分食っていけますね。
・SE(システムエンジニア) →SEはお客さんの要望を受けて、システムの設計図を作る人です。
SEが指示を出す⇒指示に沿ってプログラマーが作業する、という感じですね。プログラマーよりかは人に関わることが多い仕事です。
・PG(プログラマー) →SEが作る「仕様書」をもとに、ソフトウェアなどのプログラムを組み上げる仕事です。仕様書とは設計図のようなものです。仕様書をもとにプログラミングコードを書いていきます。SEの指示を受け、その後は1人で作業を進める。
・WEBデザイナー
→企業や会社などのホームページをデザインする仕事です。HPのレイアウト・配色など、全体のデザイン作成や、アニメーション・動きのあるアイコンなどの作成。プログラミングコードを書くこともあります。
どれも本業で学びながら副業に活かせる仕事です。本業でインプットしたことを副業で活かせばお金に変えられるのです。
本業×副業がコスパ最強ですね(^_^)
✔︎1人でコツコツ取り組める『専門スキルを得るメリット』とは
専門スキルを身につけると、
・転職の時にとても有利(必要とされる人材)
・ビクビクせずに自信を持って仕事ができる
・副業に活かして自分で稼げるようになる
という大きなメリットがあります。
マルチタスクをこなしたり、チームプレーが苦手な人こそ専門スキルをつけることに注力した方がいいと言われていますよ。
それぞれについてお伝えしていきますね。
✔︎1人でコツコツ作業する専門スキルは『転職の時にとても有利(必要とされる人材)』
コツコツ作業して専門的なスキルを身につければ転職に有利です。マルチタスクをこなせる人が沢山いても、専門スキルを持っている人は少ないからです。
特にIT・web業界では転職に困りません。
日本のWebビジネスの市場規模は
2010年 10兆円
⇩
2020年 47兆円
と10年間で約4.7倍に増えている状況なんです。
つまり市場がドンドン大きくなっているのに、人が足りていない!ということ。日本ではまだまだIT関連の人材が不足しているんですよね。
なので、スキルがあれば転職しやすい、働ける環境があるというポイントがあります。
✔︎専門スキルをつければ『ビクビクせずに自信を持って仕事ができる』
専門スキルが身につけばいつでも転職できる状態になります。
「いつ辞めても大丈夫」だと思えるので、ビクビクせずに自信を持って仕事ができるのです。
僕の友人でSEに転職した人がいるんですが、彼はSEに転職してからノビノビ働けるようになったと言っていました。「体の調子がすこぶる良くなった」とも聞きましたね笑。
というのも、以前の職場では、
「上司の目を意識しながらビクビク仕事してた」
「自分が無能だと思って会社にしがみつく思いだった」
こんな状態だったようです。でも転職できるスキルがついたことで、リラックスして自信を持って仕事ができるようになったとのこと。
彼の話を聞いて、僕もプログラミングの勉強を始めました(*・ω・)ノ
✔︎『副業に活かして自分で稼げる』1人でコツコツできる人が得する時代が来るかも
専門スキルを身につけると、副業で稼ぐことができます。
なので、副業でも稼げるような仕事を本業にすると良いと言われています。
例えばプログラミング。IT系の会社に勤めれば、プログラミングスキルが身につきます。そのスキルをもとに、自分で仕事の案件を受注することができるのです。
これからの時代は終身雇用が終わると同時に、副業OKな会社がどんどん増えていくと言われています。
言い換えると、『自分で稼ぐ力がないと生きていけない』ということですね。会社はもう僕たちを守ってくれないのです(T . T)
チームプレーが苦手だったり、マルチタスクをこなすのが苦手な人でも、専門スキルをつければ副業で稼げるので、これからはめっちゃ有利です。
僕もプログラミングで少しずつ稼げるようになってきました。これからの時代は、1人でコツコツできる人が有利な時代が来ると僕は強く思います。
✔︎自分に向いている『1人でコツコツ』できる仕事を探してみよう
まずは自分に向いている仕事を探してみましょう。
SEやプログラマーの友人から直接話を聞いたり、転職エージェントに相談するのが1番早いですよ。
僕は「今の会社を辞める!」と決めてから、プログラマーの先輩4人と会う、転職サイトに5つ登録、プログラミングスクールの体験を2つ・・・など、とりあえず行動しました。
上記の記事で紹介しているウズキャリは、1人でコツコツ取り組めるIT系の求人が多いですね。
情報を集め、実際に色々とやってみることでプログラミングが自分に合ってるんだな〜と感じることができたんです。
↑スキルハックスで勉強しました。7万円ほどしますが、無限のサポート付きだったのでコスパよかったですね(゚ω゚)
あなたもまずはアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。
悩むのは悪いことではないと思うんですが、『悩むだけだと時間のロス』です。
『行動しながら悩む』のがメッチャおすすめですよ。
p.s.Twitterでライター関連の発信をしています。ぜひフォローお願いします!