明日は飯塚病院に行きます
去年の今頃、右足の〈突発性大腿骨頭壊死症〉で痛みの原因であった股関節に人工関節を入れる手術をしました。リハビリを含めて二か月ほど入院して生活復帰。車の運転も支障なく、普通に歩く分には大丈夫の足に戻りました。 それから四か月ごと三回目の術後チェックが明日なわけです。
手術をする前までは痛みをこらえて歩き方の工夫をしていましたが、杖をつくようになり、夏休みで孫が遊びに来たときは車いすを押してもらうことになっていたのでした。
〈突発性大腿骨頭壊死症〉は原因が不明なため「指定難病」となっており、医療費の患者自己負担分について公的な助成を受けることができます。手術の前までは整形外科や整骨院に行ってましたが(後になって考えれば)治るはずもなく、名医と噂も高い張先生の見立てでこれは〈突発性大腿骨頭壊死症〉で手術する必要があると言われ、飯塚病院を紹介してもらったのでした。年間に2~3千人の新規患者があるそうです。長く股関節の痛みに苦しんでいる方、ご近所の評判の名医を訪ねて診察をしてもらったらよろしいかと。(写真は歩行訓練中の私)