大相撲秋場所終了雑感。

大相撲秋場所は、大の里の二回目の幕内最高優勝㊗️で千穐楽終えました。
いろいろと言われている(腰高、引き技、ここ一番で思わぬなんとか、微妙な土俵際等々)みたいですが、申し分ない成績なので、大関昇進後もあっという間で横綱になってくれることと期待妄想いたします。そして、ハチナナだった両大関の次場所以降の奮起も期待です。
そして、十二勝あげた霧島、九州場所で優勝同点以上だったら、大関へ再度昇進なんてのもありじゃないかと妄想します。そうそう、今場所の十二勝は優勝次点ですから、この成績は意義あるものじゃないかなと感じました。
場所全体俯瞰して、優勝争いを盛り上げたのは、勝ち星部分では、若隆景、錦木、髙安、大関倒した実力者ぶりを見せた、王鵬、宇良、そして、若元春、正代、あちょっと贔屓目ですかねｗ。
霧島はたまたま今関脇なだけで大関経験者だからこの位いけるでしょう、な今場所でした。
十両では、尊富士が独走ぶっちぎりと思いきや、やはり実力者＆新鋭が凌ぎ削っている感じですね。
三役昇進、入幕、十両昇進の個人的な妄想編は、また別稿でと考えております。
貴景勝関、お疲れさまでした、湊川親方でのご活躍を祈念いたします。