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[パンレビュー]クロックムッシュ風デニッシュ 神戸屋
クロックムッシュ風デニッシュ レビュー
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常温 3/5 ★★★☆☆
温めて 4/5 ★★★★☆
といったところでしょうか。
温めてもおいしいとのことで、トースターでほんの少し焼いて食べました。
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常温だと全体的にぐちゃっとした感触が、焼くことでデニッシュ生地がパリッとして、中のソースのとろみとメリハリが出て満足度断然アップです。
パッと見、頼りなさげに感じたベーコンも絶妙なバランスでおいしい。
クロックムッシュってなんだ…?
そもそもクロックムッシュってなんなんだって…。
クロックムッシュ(フランス語: croque-monsieur)は、1910年にフランスのオペラ座近くのカフェで作られたホットサンドイッチの一種である[1][2]。カフェやバーで軽食として提供される。
レシピ
パンにハムとチーズ(グリュイエールチーズやエメンタールチーズなどが望ましい)をはさみ、バターを塗ったフライパンで軽く焼いてベシャメルソースやモルネーソースを塗り、温かいうちに食べる。
ゆで卵や野菜をはさむ場合もあり、上面に目玉焼きを盛り付けたものは、クロックマダム (croque-madame) と呼ばれる。
由来
名前は「かりっとした紳士」という意味で、由来は定かではないが、一説には食べるときに音がして上品ではないので男性専用とされたという[3]。また、食べたときのカリッという音(フランス語でのクロッケ (croquer))からとも言われる[2]。
1910年にはパリのカフェのメニューに掲載されていた。日本でも喫茶店の一部などがメニューに取り入れている。
裏面情報
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