PTA会長日記 10/15 障害者年金申請レポなど
この日は理事会がありましたが
私は欠席。
理由はりゅうとの体調不良でした。
前日、いつも通りに騒ぎ散らかし
元気に過ごしいたのですが
お風呂にたっぷり水を足して
パパに怒られた直後でした。
不貞腐れながら風呂を後にしたりゅうとに
呼ばれる私。
喉を指差し一言。
『のど、いたいよ。』
#マジか
いや、さっきまで
水たっぷりの風呂ではしゃいでいたじゃないか。
パパと顔を見合わせて思わず
どーいうやつ⁉︎
と、ツッコミましたが
あんだけ声出してたらそりゃそーなるかも
なんなら怒られた腹いせか?
そんな想像を膨らませました。
が、その直後
2階を指さし、また一言。
『おふとんいく。』(寝ます)
正確には"布団入りながらYouTube観ます。"
を、彼の一言とジェスチャーから読み取りました。
以前、同じパターンで発熱に至った経験が
2度ほどあったため
お熱緊急警報を発令し
長男を一旦自室へ閉じ込め
私は翌日の理事会確認事項や職場のシフト変更の連絡。
#母はだいたいこの動きよね
結果的に発熱はありませんでしたが
秋花粉による気管支炎手前の症状でした。
#かなり軽症
#毎年恒例
またこれか。
と、思いながら薬をもらい
2日目には元気100倍。
#アンパンマン
乾燥×秋花粉×気温差パンチは
子供だけでなく大人も
ダメージくらいますからね。
さらに×疲労がコラボされると
簡単に大人は倒れますので
気をつけていきたい時期です。
#皆さんご自愛くださいね
という事で
理事会では色々と確認して頂き
皆さんにもご意見や承認を頂いたりしました。
その中でシェアしておきたいことと致しましてはAED購入について。
昨年度、前校長先生との話し合いから始まり
やっぱりもう1台あった方がいいよね。
という事で
本部会で話し合い今回の理事会にて
承認を頂く流れになりました。
現在、本校のAED設置は事務室前の1台のみ。
とはいえ、全国的にみれば
各小中学校1台の設置が多いらしいのですが
複数台設置している学校も当然あって
ここに関しては学校それぞれのようです。
日本心臓財団によると👇
日本で院外心臓突然死に陥る人の数は毎年およそ6万人とされる。空しいかな、その予知や予防には限界がある。頼みの救急車にしても、現場到着は通報から平均8分後と遅過ぎる。ところが一つの器械の出現により、救命が現実のものとなりつつある。
それがAEDである。
2010年の1年間に、目撃された心原性心停止に対して現場のAEDが使われた数は667件にのぼる。それだけでも驚きであるが、何とその45%が救命されたのだ。
という事で
AED設置とそれを正しく操作できる知識が
求められています。
また、心停止から5分に除細動が可能な配置
が推奨されていますが
心停止のリスクが高いスポーツを行う
体育館やグラウンドからは
何なら1番遠い位置に設置されています。
基本的にはAEDって
お守りみたいな役目かと思いつつ
いざという時に効率的な動線や設置場所や台数をこの機会に議論したいなぁ、とも思ったりしています。
AEDの購入に関しましては
お便り配布予定ですので
そちらでご確認くださいませ。
事務部長が様々な業者に問い合わせ
見積もりから検討して頂いた内容です。
ちなみに今回のAEDを
PTA予算から275,000円で購入します。
レンタルだと5,500円〜6,000円らしく
6000円×12ヶ月とすると年間72,000円。
4年弱で購入費に達します。
AEDは未使用の状態であれば
耐久年数が8年らしいので
金額的な観点から購入することに決定しました。一応、ここら辺も踏まえて
お便りをご確認頂ければと思います。
という事で私からはここまで。
本日ご紹介するのは
分校PTA Sさんからの情報提供で
障害者年金申請レポートでございます。
それではどうぞ〜👇
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娘の年金請求
長女 小中高と普通級で過ごし、高1の時に
精神障害者保健福祉手帳2級を取得
高校卒業後、4月から就労移行支援
事業所に通所しています。
息子さんが20歳になって年金請求をした知り合いの方に、本当に大変だったと聞いていたので、早めにやらなくてはと思っていました。
⭐︎3月初め 高校卒業のタイミング(18歳)で年金事務所に電話予約
年金事務所の予約は、基礎番号がある人はネット予約ができますが、子どもは番号がないので
電話予約のみでした。
電話なかなかつながりません。
電話2台でまるでチケットを取るようにして、なんとかつながりました。
予約が取れたのが、直近で約2ヶ月後の5月の中旬でした。
⭐︎年金相談(所要時間 だいたい1時間)
本人は面談に行かず、親のみ相談。
本人が18歳を過ぎているので、成人になるため、委任状が必要とのこと。委任状は本人が記入、障害者手帳は普段本人が使用しているため、コピーでokでした。
・初めてご相談される方へ (アンケート)記入
・相談の傷病名と症状
・傷病の症状がでてきた時期
・症状が出てきてから、初めて医療機関を受診するまでの状況
・その傷病で初めて医療機関を受診した時期と医療機関名
・現在、受診している医療機関名
・今までの生育過程
などをヒアリングされました。
(母子手帳を持ってきてくださいと言われました)
面談ではとても丁寧に一つずつ説明&聞き取りをしてもらいました。
⭐︎年金請求時に必要な書類
年金請求は20歳になる前後3か月以内に申請
・年金請求書
・医師の診断書
・病歴・就労状況等申立書
・受診状況等証明書
先日の講演会でもお話がありましたが、「病歴・就労状況等申立書」が日本年金機構のホームページからダウンロード出来るので、小さいうちから状況を記入しておくといいそうです。(1項目3年ごとぐらい記入)
母子手帳や育児日記をこまめに書いている人は難なく書けると思いますが、19年間分、思い出しながら書くのはかなり困難です(まだ書けていません)
県などの自治体によって異なるそうですが、初診日の確認のため必要な「受診状況等証明書」は川越の年金事務所では療育手帳があればなくて大丈夫とのことでした。
必要な場合は、初診の病院に作成してもらわないといけないので、カルテがなかったり、病院がわからなかったりと、難しい人もいるようです。
娘の場合は生後4か月で受診した埼玉医大に今でも通院しているため、問題なく書いてもらえるようです。(埼玉医大は電子カルテのため、初診時からのカルテがすぐ見られました)
医師の診断書
20歳になる前後3か月以内に作成してもらう。
診断書の内容と「病歴・就労状況等申立書」の内容はある程度一致してないといけないのと、診断書の内容によっては年金の支給額が減ってしまうこともあるそうです。
かかりつけ医に記入してもらうのが望ましいので、医療とはつながっておいた方がいいと思います。
高校生になると、初診を受けることが出来ない小児科もあるため、現在医療にかかっていない場合は、早めに受診しておいた方が良いと思います。
私の場合はちょっと早かったようで、今は中休みの状態ですが、必要書類など記入しなくてはいけないものがあるので、19歳になるぐらいには動き始めた方がいいのかなと思います。
実際に請求するのは来年の4月過ぎてからなので、またいろいろわかったことがあれば報告します。
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以上、Sさんからの申請レポでした。
各市町村によって状況は変わるかもしれません。
#今回は川越の年金事務所のやり取りです
とはいえ、だいたいの申請の流れや必要な書類は知っておいて損はないと思いますので
ぜひご参考までに。
またその他の地域や状況が違うパターンのレポが届きましたらシェアしたいと思います。
#絶賛情報待ってます
という事で本日は以上です。
皆さん良い一日を