少し生きやすくなる魔法
人間生きているうえで、これ好き、これ嫌いというシーンが何回もあったと思いますが、今日はその好き、嫌いについて語っていきたいと思います。
実際どうやって好き、嫌いって決めてる?
実際どうですか?好き嫌いの決め方はどのようにしてます?性格?フィーリング?趣味が合う?まあ色々な要因があると思いますが、、、、
ちなみに私は食わず嫌いではないのでその人と話してから良いところだけを吸収して、嫌いなら自分から離れていきます。
とりあえずここで言いたいことは、とりあえずその人と(嫌いであっても)そのような人か客観的に分析してみましょう。
例えば、今この記事を打っている私はどのような人か分析してみてください。
自己紹介に書いているように、自信家、自由、大学生、いろいろ見えてくるものがあるでしょう。そして良いところ、悪いところを見つけていきましょう。それはその人の印象により変わるかもしれませんが、、、
良いところを見つけられたらその人から良いところを吸収しましょう。その場合において、その人の所作に目を付けてみましょう。
例えば、礼儀が良いと言われて評判の人はどのようなところに気を配り、そのようにして良いといわれるまでになったのだろうか。そして逆に、礼儀が悪い人はなぜそのようなことになってしまうのか、、、、
このように分析してみましょう。簡単に人間観察をしろ!というわけです。その時にじろじろとそのひとを見てはいけません。
まあ私は人間観察するのが得意というか好きですね、他にも人と話すのがとても好きなので、そこでその人の良いところに当てられて、良いものだけを吸収します。そのあとに好きか嫌いかに分類します。
このようにする利点は?
これは人間生活上とても生きてくると思います。いきなり、自分で偏見を付けてしまったら、自分の目線、見方だけが正しいと思うようになり、多様な考え方ができなくなります。多様なものを受け入れて、それについて分析することが大切なのです!!
その時に一番注意しないといけないのは、自分というアイデンティティを失ってはいけないということです。ほかの人に影響されすぎて、その人の色に染まりすぎることは、あなたという色を無くすことになるでしょう。
自己というものを確立して他の色に染まって、自分だけの色を作ることができればそれが望ましいでしょう。
最後に
私から一つ最後にことわざをプレゼントします。
水であれ
なんじゃこりゃと思う方もいらっしゃるでしょうが、水であれというのは、水というのはいろいろな形に変化することができます。だから、人に合わせて臨機応変に対応できることが望ましいということです。
いつも水である東堂夜長ってどんな奴?それはここをチェック!!!