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韓国ドラマ「二十五、二十一」撮影ロケ地、貸本屋
アンニョンハセヨ、夜鍋です。
2022年、キム・テリ、ナム・ジュヒョク主演の韓国ドラマ「二十五、二十一(スムルタソッ、スムルハナ)」の前半戦は、韓国南西部、全羅北道(チョルラプット)の全州(ジョンジュ)市の各地で撮影されました。そのうちの1か所で、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク演)が、かけもちするアルバイト先の一つの古本屋・漫画貸本屋も全州市にあります。
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全州市の観光名所「全州韓屋村」の南側に流れる川を渡ったところにある「棲鶴洞(ソハットン)芸術村(イェスルマウル)」内にある建物で、もともと精米所(パンアッカン)があった空間で、2月末に訪問した時はドラマの撮影セットのままでしたが、今後、撤去されて精米所に戻るのか、また別のお店になるのかは分かりません。
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基本的に、韓国ドラマのセット自体は空前絶後の大ヒットでもしない限り、ドラマの撮影が完全に終わった時点で撤収することが多いので、皆さんが韓国旅行を再開する頃には、建物こそ残っていても、残念ながら中の様子はがらりと変わっている可能性が高いことでしょう。
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撮影セットが残っていた頃の様子を記録するという観点から、情報を残しておきますので、あくまでも参考情報としてご覧ください。