光化時代(クァンファシデ)〜光化壁画(クァンファビョクァ)
アンニョンハセヨ、夜鍋です。
韓国ソウル市の都心部、光化門(クァンファムン)一帯では2022年初めから「光化時代(クァンファシデ)」と呼ばれる最先端デジタル技術を駆使したプロジェクトが進められています。全部で8つのプロジェクトがありますが、8つめの最後のプロジェクトが、2022年2月25日に公開されました。
「大韓民国歴史博物館」の外壁に大型電光掲示板が設置され、近年、各SNSでも話題の立体的な3D 映像が見られる、途中で曲がっている大型スクリーンに、各映像が流れるものになります。
昨日は開幕式ということで、プロジェクトの作品だけが流れまして全部みると約12〜13分。今後は、COEXのスクリーンのように、企業や自治体の広報映像も流れることに成るのではないかな、と推測しています。
この手の映像は、個人的には中国のものが圧倒的に凄いと感じているので、中国の映像に比べると、ごくごく普通でした。今後のバージョンアップに期待したいと思います。
◆光化時代の他のプログラム◆
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