見出し画像

韓国ドラマ「39歳」撮影ロケ地・中華レストラン「チャイナタウン」跡地の「カフェ y mas(イ・マス)」

アンニョンハセヨ、夜鍋です。
NETFLIX(ネットフリックス)でも配信されている韓国ドラマ「39歳」。

劇中、パク・ヒョンジュン(イ・テファン演)がオーナーシェフを務める中華フュージョン・レストランの「チャイナタウン(China Town)」が度々、登場しますが、ソウル市・麻浦(マポ)区、地下鉄6号線の望遠(マンウォン)駅近くの住宅街の建物で撮影されました。

このドラマは毎回、異なるレストランやカフェ、公園などが登場し、核となる撮影場所がありませんが、ジュヒがデパートの化粧品店に勤務する(していた)「ロッテ百貨店 東灘店」や、中華レストラン「チャイナタウン」くらいが撮影地として頻繁に登場します。

そんな「チャイナタウン」はドラマ撮影期間限定のセットでして、ドラマ撮影終了後は撤去され(よくあることです)、現在はスペインカフェ「y mas(イ・マス)」になっています。外観・内装ともにドラマ当時のものとは異なりますが、建物の角にある入口や、カウンターからはドラマの面影が感じられます。

外観
内観
カウンター
カウンター奥
出口
コーヒーとトルティーヤ

ミジョ(ソン・イェジン)やチャニョン(チョン・ミド)らと一緒に3人でよく座った長テーブルも残念ながらありませんでした。

また、ドラマに出て来た中華メニューは当然、注文することができませんで、コーヒー各種、サンドウィッチやトルティーヤなんかのカフェメニューを注文して、カフェタイムを満喫しました。

ジュヒが歩いていく住宅街

ちなみに、お店を出て右側には、ジュヒ(キム・ジヒョン演)が自宅に向かって歩いていくシーンで登場します。韓国のソウル市によくある住宅街の路地で、この道を道なりに進んでいくと、地下鉄6号線の望遠(マンウォン)駅に徒歩5分くらいで到着できます。

厳密には、ドラマのロケ地"跡"という具合になるでしょうが、ドラマの面影は残っていますし、住宅街の素敵な韓国カフェでしたので、ドラマファンの方はいつか訪問してみてはいかがでしょうか?(韓国のカフェの寿命は短いので、訪問時期によっては、また別のお店に変わってるかもしれませんが…)


いいなと思ったら応援しよう!