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自己紹介

はじめまして
yonaといいます。

簡単に自己紹介とこれまでの経緯について書いてみようと思います。

1989年生まれ、女性。関西在住。
18歳の頃から車が好きで自動車整備士見習いを経験。その夢も虚しく体調不良のため転職。その後職を転々とするがなんか違うと思い続け、モヤモヤし続ける。
(そのときは主にサービス業でした)

25歳のとき、ふと気になったあること。

それは…



「運転教える先生ってどうやってなるんやろ?」

でした。
始まりはただの興味本位。車は好きだけど、お世辞にも運転が上手いとは言えない。もっと運転うまくなりたい。
ちなみに事故に巻き込まれたことが数回。
なんで?です。全部被害者です。
この話はまた別のときにとっときます。

そんな人でもなれるんか?と半信半疑の中求人を見つけては電話し続けました。
「もう募集終わっちゃいました」
と断られたこと数件

ダメかー、と思いながら最後の一件
「あーもう募集終わっちゃったんよね。ん?ちょっと待って。……(待たされること数分)やっぱり面接きてくれる?」

最後の一件からトントン拍子にことが進み、採用。そこから10年。
結婚に出産を経て、子も小学校へ進み時間の都合により退職。
自分でも天職だと思っていました。
短い期間の中何も知らない方がどんどん上達していく様子を見るのが本当に好きで、できることなら辞めたくなかった。
ただ、家庭を顧みる時間がないのも、同じくらいネックで子の成長と天秤にかけたときに、辞めざるを得なかったという感じでした。

そんなときに出会ったのがペーパードライバー教習の出張型指導員でした。現職にて今も勤務しています。

免許は取得していても、使いものにならない。
運転怖い。そんな方に寄り添えたらと、本当に思います。女は運転ができない、なんて言われてほしくない。子どもがいるから練習できない、そんなことないです。家の前の道が狭すぎて出すのも無理、一緒にやりましょう。

このnoteが少しでも、そんな方の参考になればと思い始めるに至りました。
あと、私のような職種を皆さんにも知ってほしいと思いました。

このnoteで書くこと

  • 免許証について

  • 運転を始めるための準備

  • 交通ルールの暗黙と了解

  • 教習所では教えてくれないetc…

  • 事故の対応

  • 自身の体験等

  • 道路の地域性やマナー

  • 教習指導員とは




こんな感じのことを書いてみようと思っています。
拙い文面ではありますが、ご興味を持っていただけたらフォローしていただけると幸いです。

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