賞状が欲しいから、漢検
息子の賞状ブーム
なぜ、漢検をやろうと思ったか。
うろ覚えですが、振り返ります。
2024年冬。息子のブームは、
賞状を作ること
でした。
息子は当時、地元の少年サッカー大会やドッジボール大会で入賞し、大喜び。
しかし、賞状はチームに1枚だけ贈られ、選手個人には贈られませんでした。
それならば、自分で作っちゃえ、と。
私は金色の色鉛筆で✨キンキラキン✨のフチ取りをやらされました。それが息子に大受け。
しかし、親としては、賞状づくりは次第に面倒になり、
「本物の賞状を目指そうよ」
と、促す方向に。
賞状が欲しいから、漢検を始めた
漢検受検を見つけた経緯は、記憶が飛んでしまいました。
きっと何らかのタイミングで、漢検の合格証書が、息子の欲しいデザインだと、気付いたのだと思います。
母「漢検に合格すると、立派な賞状がもらえるよ」
息子「やりたい! ママ、漢検受けたことある?」
母「ないなあ」
息子「ママも受けて」
母「…」
先に母が賞状(合格証書)をもらおう
漢検協会の公式サイトを見ました。
見ると、2〜7級は、CBT(Computer Based Testing)受検という制度があって、空いた時間にパパっと試験が受けられて、すぐに合格証書が送られる。
私が先に合格すれば、賞状(合格証書)が息子のやる気につながるかも。
私はCBTで2級合格を目指すことにしました。
息子も賞状ゲットだぜ!
努力が実り、9級に合格しました。
母は息子の頑張りも、結果も認めて、次の目標に向けて伴走したいです。
ご褒美、何にしようかな。
母は特に、読める字を書いてもらうことに苦労しました。
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