【初投稿】カラーシュリンプの人工孵化に挑む
なんとなく、本当になんとなく、noteを始めてみる。
現状目的もなく、きっと今後のテーマもバラバラ。
そもそも元来何かを継続することなど向いていない、性に合っていない人間である。
そんな私が何故始めようと思ったかというと、タイトルの通り。
記録をしたい、と同時に誰でも良いから見てもらいたいという承認欲求が湧いてきた。
皆がそうとは言わないが、もしかしたら世のSNSで育児記録を残す母親もこのような気持ちなのではないか。
とはいっても私の場合は体長3cmにも満たないエビ。本当に、仕様もない理由である。
前置きはさておき、タイトルの内容に戻ると同時に、何故記録を付けようと思ったかであるのもポイント。
先週購入したばかりのカラーシュリンプ(オレンジ)が本日亡くなったのである。
購入時、すでに抱卵しており、毎日今か今かと楽しみにしていたため、その悲しみは図りしれない。
TOPの画像はその個体である。家に来てからというもの、ほとんど岩陰に隠れておりこの写真が唯一撮れたもの。
卵もしっかりと写っている。
さて、同居人に呼ばれオレンジの死と向き合うと共に、卵をどうにか孵らすことはできないかということに頭が向いた。
即座に調べ、どうやら過去に成功している人もいるようである。
とりあえずエアーを送り続けないとという原則を守りつつ、オリジナル孵化エリアを作成。
オレンジの亡骸から爪楊枝で卵を丁寧に取り、100均一の容器に卵とエアーを入れてみる。
業務用洗濯機かと言わんばかりの卵の回転率。
うーん、これは流石にまずいのでは。もはや虐待の域である。
対策を講じる。
お茶パックに卵を入れ、洗濯バサミで端に止めただけ。
だがしかし、意外とこれが良い調子。
ここまでダラダラ書いてみたが、要は本日は「入れ物に卵を映しただけ」。
一般的に、大体2-3週間で孵化するとのこと。
そしてオレンジは家にきて1週間。
少なくとも2月20日頃までは、願掛けながら孵化を祈る。
(次の写真は微閲覧注意です。特に集合恐怖症の方などはお気をつけください)
目が出てきているから、意外ともう数日なのではと、期待を込めながら。。