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手帳を「紙」で振り返る

よん

こんにちは、よんです。昼にはまだ夏の気配、でも暗くなるのが早くなっていて、季節の移り変わりを感じています。雨粒のひとつひとつが秋だとしたら、そろそろ地上も秋になる、そんな時期ですね。
それはさておき、9月になれば売り場は手帳一色。まだ売り場には行けていないのですが、毎日そわそわしてウキウキしているところです。

手帳会議と手帳会議の間に「てちょぷり」

今年も、てちょぷり祭りに合わせててちょぷりを発行します。とりあえず第1期としては、手帳の「紙」の話です。
「SUNNY手帳もトモエリバーか〜。いや、まってトモエリバー久しぶりすぎない！？」の一言から始まった今回の企画。振り返るなら年表も、というところで、年表で振り返ってみました。手帳も地層みたいで面白いですね。生活の変化と手帳離婚はセット。一生を誓ったとしても別れは唐突です。

▽ここにPDF置いておきます！

うらばなし

つい最近までわたしとSUNNY手帳は「手帳離婚調停」をする、しない、離婚する、しない、じゃあ次は何だっていうの？みたいな関係性でした。冷え切っている。たとえ開けなくても、かばんの中に入れて毎日持ち歩くので、おたがいに気配は感じつつ、でも実際に関係性がアツアツかと言われたらおたがいに苦笑い、みたいな雰囲気。でも、久しぶりに手帳を開いて、ペンを滑らせて記録を同期していくとやっぱり楽しくて、好きなんだなぁと思いました。たとえわたしの一方的な思いだとしても、生活が大きく変わらない限り、これ以上に出会える気がしないんですよね。
正直、ステッカー付きのジブン手帳もあこがれて、乗り換えを検討したんですけど、このシンプルで限りなくノイズの少ない透明度高めなフォーマットが手放せないわけです。

次回予告

というわけで、次回は中身の話。使う手帳が変わってきた、意図して変えてきたのにはやっぱり中身の変化があるのです。
歴史学的に見ても時代の変化と暮らしの変化はセット。だからこそ私の手帳遍歴でもきっと何かしらの変化が起きて、形を変えて今につながっているはずなんです。
次回は、手帳の中身の遍歴を見つつ、今年の手帳会議のもうひとつのテーマ「手帳、もっと活用できない？」について考えていきたいと思います。まだ1文字も書いてないので内容は変わるかもしれませんが、とりあえず手帳の中身のお話ができればと思っています。

ではまた、次の配信でお会いましょう〜！

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