号外
2020.11.08
バイデン勝利
と見た瞬間、
また、普通の日常が少し戻ってくるんだなって何となく思った。
そのあと、私は寝たくなくなった。
明日は朝が早い、3日間忙しい。
寝ないといけないのに。
小説を書くのは難しいが、本当にやりたかったことはこれかもしれない。
私の世界観は小説のようなロマンチックであり、現実的であり、クズ要素満載なのだが、世の中に知られたかったのであったと、今少しだけ思った。寝たい。
ねる?
ねようよ、
お風呂に入らなくてもいいんじゃない?
ティックトックやろうよぅ
ねよ。
あーん
。。。
明日が来るけど明後日も来るんだよね。
でも体感はすんごい長くてすんごい短い。
淡々とした毎日は目の下のかわぐらい薄い。
目の下のかわは卵の空の内側の皮ぐらいうすいから(あ、こっちのほういいやん)くまが大きい人はそれだけそこが薄いだけ。
らしい。
どこかの美容部員が真剣に私に化粧品を進めながら話していた。コンシーラー塗ったくれって言っていた。
他人の心の声は命令形に聞こえる。これは私が他人に言う時と同じなのかもしれない。あっはーん。
3時にはねない。
頑張って見なきゃ。
三四郎のオールナイトニッポンを聞いて心を満たす。
これは私の至福とはいえないのだ。
ごめん小宮相田
至福とやらがわからないだけだ。
第三者から見たら娯楽、至福に見えるだろうけれども、至福ってまんがでいうとみんなそらをみて力が抜けた顔をして優しい筋肉の動きをしてみなほほえんでいて、さいごにお花が背景に散らばっているような気がする。
はーねるぞ。