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GLAY「BACK TO THE POPS」(今日の音楽と私(6) 2024/11/2)
ウォーキングの時に聞いたアルバムを紹介しようと思うも、
ぜーんぜんウォーキング行けないから新しく始めたコーナー(マガジン)。
このコーナー5回目。
GLAY「BACK TO THE POPS」。
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1. Romance Rose
2. Buddy
3. シェア
4. さよならはやさしく
5. 会心ノ一撃
6. 海峡の街にて
7. BRIGHTEN UP
8. V.
9. Beautiful like you
10. whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-
11. その恋は綺麗な形をしていない
12. なんて野蛮にECSTASY
13. シャルロ
14. Back Home With Mrs.Snowman
GLAY通算17枚目のニューアルバム。
アルバムタイトル「BACK TO THE POPS」。
アルバムタイトルのみから受けた印象はそのまんま、
昔よく聴いたであろうポップスや歌謡曲的なアルバムなんだろうか。
いざサブスク。
そうサブスク解禁1週間位は数曲しか聴けませんでしたね。
その時はあんまりだなぁと感じました。
翌週くらいから全曲聴けるようになって、改めて聴いてみる。
1曲目からそういうことか。
なんか、すごく懐かしく感じる曲たち。
昔そうロックなどが世に溢れていなかった当時を思い出す曲。
まさにポップス。そんなアルバムかと。
いやでも懐かしさだけじゃなくて今風なんですよ。
今風なのに懐かしい。
どの曲もそう感じるんですよね。
今の曲なのに、そう感じさせるのは17枚目のアルバムまでのGLAYの実力かと。
これまでの長い活動でここをこうすればこう聞こえる、こう感じる。
職人技というか。そんな事が凝縮されたアルバムだと思います。
とても良いアルバム。
全14曲のフルアルバム。
気になった曲たちを。
1.「Romance Rose」
なんてイントロから盛り上がりがない曲を1曲目に持って来たなと感じる一曲。
でもね、何回も聴いてるうちに1曲目で正解と感じます。
サビでは盛り上がってくるしとても良い曲。メロディアス。
すごくポップス。
2.「Buddy」
イントロすごいポップス。
歌詞がすごくポップス。
そうか、歌詞も含めてポップスなのかと感じる曲。
3.「シェア」
この曲もポップス感満載。
メロディがとても良い。すごく良い曲。
ギターのフレーズがポップス感じる。
「BACK TO THE POPS」。
また名作来たかも知れません。
何度も聴くうち味が出てくる深みが増すアルバムですきっと。
とても良いアルバムです。