YOMY!は子育てで【大切にしたいこと】を実践できる場所-リアル体験記Part2
こんにちは!YOMY!ママサポーターのおりんです。
我が家が2023年3月からYOMY!を始めて、7ヶ月目となりました。
4ヶ月であった変化は、以前インタビューにてまとめていただきましたが
そこから更に時間が経っての我が子の変化をまとめてみました!YOMY!を続けると、こんな変化があるのか!という参考になれば嬉しいです。
本記事は【1歳、4歳ママのリアル体験記- 我が家とYOMY!のPart2】です。Part1では子育てで大切にしたいこと、小学生までに身につけてほしい力などをご紹介しています、ぜひこちらもご覧ください!
レッスンの様子①
今回のレッスンは、いつもと違う曜日のレッスンだったので、はじめましてのお友だちが4人も…!どんな反応になるか?母はドキドキでした。
Show&Tell / 対話型読み聞かせ
参加人数が多いので、いつもと違い「1人1つずつ教えてね」という場面がありました。
「誰から発表する~?」と聞かれたとき、「はい!」と最初に手を挙げた部分に成長を感じました!
(以前は、はじめてのお友だちがいて緊張している場面では、手も挙げれず、最後に促されて発表していました)
うっかり2つ目も発表しそうになっていましたが、そこはすかさずクルーの方が止めてくださり、さすがだな!と思いました。
以前、息子が喋り過ぎだな…と感じる場面があり、クルーの方に相談したことがあったのですが、「それはクルー側で調整するので、お母さんは見ていてくださって大丈夫です」と言っていただけたので、お任せしています。
アウトプット
今回は、絵本の中にも出てきた「オムライス」の絵を描きました。
クルーが描くオムライスの真似をして、パセリをうさぎの耳のようにしたり、お皿やカトラリーを配置していますが、それ以外は自分で考えて描いていました。
また、今は数字がブームなので「日付は自分で描く!」と張り切っていましたが、「ひらがなはママかいて~」と言われたので、YOMY!のお絵描き1つで「いつからひらがなを描きたいって思うようになったのかな?」「いつから想像で絵を描くようになったのかな?」というのが観察できるな、という気付きがありました。
レッスンの様子②
Show&Tell
朝ごはんの話から、自分で作ったことのある料理を紹介していました。
弟の誕生日にママと一緒にパンケーキを作った話や、パパと玉ねぎを切って目が痛くなった話をしていて、何気ない日常の一コマでも子どもにとっては楽しい思い出になっているようです。
クルーから「パパと何をするのが好き?」と聞かれると、「何でも好き~!!」と答えてから「あ!ミッケを探すのが好き!」と答えていました。
YOMY!を始めてすぐの時も困ると「何でも!」と答えていて、今もその癖が出ちゃうことはありますが、そのあとに自分の意見を伝えられるようになっています。
いつもは、自分の作品を見せることが多いShow&Tellですが、お話をじっくり聞いてもらえてるのも嬉しいようです。
対話型読み聞かせ
今回の新たな発見は2つありました。
アウトプット
今回は最後にお絵描きタイムで「自分が20歳になった時の家族の絵」を描きました。
絵本の背表紙に未来の絵が描いてあり、主人公が大人になっている!ということは理解できたようですが、果たして自分自身で置き換えて想像できるのでしょうか?
そんな母の心配は関係なく、長男は「ぼくが20歳だったら、弟は何歳?パパは?ママは?」と、数字大好きな性格を発揮していました。
同年代のお友だちと絵本を通じて対話できる場所
【おわりに】
子どもの小学校入学までに「自分の意見を伝えられる」「自分と違う意見があることを知る」ことを目標にしている我が家では、
ただ、それだけでなく、改めてレッスンを観察してみると、
これからも毎週のレッスンでクルーやお友だちとの関わりを通して、これからももっともっと自分の世界を広げながら、「伝わる楽しさ」「違う意見を知る楽しさ」を知っていって欲しいなと思います。
そして、他人(ひと)とは違う自分に気づき、それを大切にしていって欲しいです。