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Tea break ヒラメ野郎と社畜どもの狂騒!
こんばんわー 今日もお疲れ様です。
某社で営業として、一途に勤務して数十年。そんな私が見たおもろい奴ら (笑い、笑い、笑い、信じられん、怖~ぃ)
最初の登場人物は T !
こいつは、頭も悪く、学もなく、しかし、なぜか管理職まで昇りつめた。???
こいつの口癖は甲高い声でひっひっひっと笑いながら『僕が』、『僕が』、『僕が』、
兎に角、何にでも首を突っ込んでマウントを取ろうとしやがる。
積極的にプロジェクトの成功を考えるのではなく、出世しか頭にない。
今の時代に化石のような野郎。
人の手柄は『僕がやった!僕が考えた!』と言って、人が苦労して立ち上げたものを横取りするのが大好き。 特に、部下の手柄事は蜜の味。
まず、こいつの手口は、狙った案件にケチをつける。
『このままではまずい!』『だめだ!だめだ!だめだ! 僕しかできない!』と注目を集め割り込んでくる、他人の仕事に。
もっとまずいのはバカな上司。『ならば、たのむよ!』とこいつに任せる。
しかし、この浅はかな野郎が横取りした時点で、上手くいくものも行かない。大体失敗に終わる。
その『僕がやった!』と威張っていた野郎は一瞬で手のひらを反してドロン! こいつは忍者か?
『あいつじゃダメだった!』『僕の言う事聞かなかった!』と言い訳して逃げてしまう。
可愛そうなのはぐちゃぐちゃにかき回されて、再び立ち上げなおす部下だ。
本当に好き放題されて、逃げられて、可愛そうなもんだ。
なんとか、リカバリーして成功した日には、Tは必ず『僕がやった!』と満面の笑みで再び現れる。
実際、バカな上司は、僕が野郎の事よりも、プロジェクトが滞りなく終わった事に満足。
しかし、もしかして、この僕が野郎は、本当に自分がうまくやったと思い込んでいるのではなかろうか? いやぁ~怖い!
ほら、気をつけろ、ヒラメ野郎は君を狙っているぞ。
しかし、真の悪野郎はこいつの話を鵜吞みにする上司かも。
あ~どいつもこいつも腹が立つ!
あなたはどう思いますか?