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urbansoulrelax
職業講話
小学6年生4グループ(計120人ほど)に20分ずつ話してきた。
職業講話ということで、自分の職業について話したのだが、これがまた難しかった。まず、マジックショーを見たことのある子が思いの外少ない。手を上げさせると、ひとグループに2、3人程度。かといって、マジックショーをやる時間がない。そもそもどんな職業かイメージできていない様子だった。
子どもたちのリアクションを引き出す準備ができていなかったと反省する。これはキッズショーをはじめて行った時の感覚に似ていた。ノートを必死に取る生徒の視線を考えながら話すのも難しい。チラシやプリントを配ってしまってしまえばよかった。
次回までにフローを考えておこう。
以下、改善点を箇条書き。
・話途中の唐突なマジックは不思議ではあるが受けにくい。
・質問やクイズをもっと盛り込む。観客参加型の考え方。
・具体的なアイテムや数字を多用する。
・抽象的な話はしない。
・サラリーマンと比較して話す。
・マジックショーを行うまでの過程を可視化。
・練習風景を見せる。
・一緒にできるマジックや指のストレッチなど取り入れる。
・いい話をしようとしすぎない。
・印象に残るワードをひとつだけ入れる。