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売れるビジネス書とは
今日お会いしたばかりの千原せいじさん(※今朝はテレビの収録でした)と、大好きな箕輪厚介さんが共演している動画。
箕輪さんは幻冬社でヒット作を連発しているやり手編集者です。
動画では、売れるビジネス書の作り方について語っています。
箕輪さんのこだわりは以下の二つです。
①前線で活躍している経営者に本を書かせること。
②30分でサラッと読める本を作ること。
①は理解できるとして、②の考え方が盲点でした。なぜ30分で読める本が売れると言うかと、「読み終わらない本は口コミが生まれない」からです。なるほど。たしかに、読んでない本は他人にオススメできないですよね。
さらに、自身の歌手デビューの裏側にもふれています。
ビジネス書は「自分を変身させろ」というものが多く、だったら、それを編集している編集者が同じことをし続けるのはおかしい。停滞しないためにも、〈「やらない?」って言われると、「やります!」って言うのを癖にしてる〉そうです。
私もまったく同じ考えです。
できる・できないを考える前に、「やります!」と返事をし、仕事を受けてしまってから盛大に悩む毎日を送っています。できないことをやらないと成長しないでしょ。これからもどんどん悩んで、どんどん成長していく所存です。