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自己紹介
今更ながら用意してみました。
名前は、まだ定まっていなくて、気分によってコロコロ変えがちなのであまり参考にならないかも知れませんが。
そのほかの部分は、あまりいじらずにそのまま置いておきます。
名前 / 四方木 あと(Yomogi Ato)
年齢 / 30代後半 8月生まれのおとめ座B型
夫は、かに座のA型ですが、血液型占いとは逆で、仲良く暮らしています。
子どもは好きな方ですが事情があっていません。この先も予定はないです。
趣味 / VODでなにか見ること 写真を撮る 人形やフィギュアを飾る
好きな食べもの / 寿司 春雨炒め エビ 極端に辛い・甘いもの
苦手なものは、脂が多い魚や高級な食べ物。
山村の田舎育ちのせいか、高級なものや高級肉、中トロ以上のマグロを食べるとお腹を壊します……。そのため、寿司好きと言っても、行くのは毎度100円の回転寿司。食事関係では、非常に安上がりな女です。
noteで書くもの / 主に日記(エッセイ) 感想文 詩
小説家志望ですが、noteに書くのは小説ではなく上のものです。
あとは撮った写真を載せていきます。
小説家を夢見るようになってから現在までのこと
小さい頃から、絵本、児童書を読むことが好きで、基本は手のかかるヤンチャでうるさい子だったようですが、本さえ与えておけば大人しい子どもだったとのこと。
保育園時代に、転入してきた「Y子」という幼なじみが、頭も良く、容姿も完璧、絵も文も工作も上手というパーフェクトな女の子で、その子と一緒に絵を描いたり、物語を作って遊んでいました。
家に放置されていたパソコンを自己流ではじめ、私が小説を書き始めたのは、小5のはじめ辺りだったかと思います。中学生の頃、Y子が絵を、私が文を書いて、将来一緒に本を出そうと話したときから、小説家になろうと思うようになりました。
トップレベルに頭が良いY子とは当然高校が別になり、音信不通になりましたが、どうやら今はアメリカで起業して、かなり成功している様子。
一方、私は、自分の意思に反して親に言われるまま、高校、大学へと進んだ結果、遂に大学在学中限界を迎え、精神科のお世話になることに(実家、両親、高校から引きこもりを続けている弟とは、結婚を機に疎遠になっています) 。大学卒業後も、かなり引きずりましたが、彼(今の夫)の助けがあり、どうにか30歳目前で資格を取り、社会復帰もできました。
療育関係の仕事を経験して、今は在宅で細々とネット記事を書く仕事をしています。
転職したのは、職場事情もありますが、やはり書くことを仕事にしたいという気持ちが強かったから。夫と話し合って、大まかに家賃と光熱費は夫、食費全般と雑費は私が担当するということで、フリーライターのような仕事をすることになりました。
ただ、精神を病んだ時から、本を読む集中力がガクンと落ちてしまって、以前のようなハイペースでは読めなくなっています。想像したことや思ったことを自由に書くという機能も、20代の頃よりは明らかに落ちているので、つい仕事の書き物に逃げがちなところが、良くないなと思う今日この頃です。(仕事の書き物は、指定された文章の型や文字数があり、テーマも指定されるので、かえって書きやすい)
そんな状態なのに、どうして小説家を目指そうとするのか、自分でも疑問に思うことがあるのですが。どうしてもそれが私の生きる意味みたいなところに根付いていて、自分でもやめようがないのです。
今は、短い小説を最後まで書き切ることもできなくなっているのですが。それでも、このnoteでエッセイというか日記、なにかの感想文を書いたり、たまに詩を書いたりすることで、書くことから離れないようにしておきたいという気持ちがあります。
そういうわけで、ここは、そんな私の悪あがきを目に見える形にした場所です。
もしお時間があれば、私の書いたものや撮った写真に、お付き合いいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
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