晴れの日

やぁ

随筆2日目
すでに時は12月30日
YouTubeを見ていると
中々に進まない大掃除
果たして年内に終わるのか。

そんなことは置いといて

今年も色々なことがあった。
思い出してみると、元旦の地震だったり
首相交代だったり、オリンピックだったり。
嬉しいこともあれば、悲しいこともあった。
テレビではひっきりなしにニュースが
流れていただろう。
まぁ、テレビは全く見てないが。

テレビ

テレビを見なくなったのは
ひたすらにYouTubeを見るようになったからだ。
映画はAmazonプライムでも見ることができる。
それらを見るための一種のデバイスがテレビ、
という位置付けになっている。
昔のテレビといえば、面白いバラエティ番組や
流行りのドラマを見るものだと思っていたが、
その実、ただの映像を見る大きな板になった。

YouTube

その点、YouTubeは理想的だ。
自分の好きなものを見ることができる。
システムが予測し、おすすめも出してくれる。
自分の「好き」がそこにあるから、
ずっと見ていられる。
だから時間泥棒になる。

テレビとYouTube

明らかにテレビ番組の需要は下がっている。
そりゃそうだ、自分の好みの番組が
必ず流れているわけでもない。
そして、BPOなるものがテレビを支配し、
過激な作品はその居場所をなくしている。
タレントや芸人でさえ、もはやYouTubeで
チャンネルをもつぐらいになっている。
ニュースもニュースで誰かのゴシップネタ、
見ていて疲れることこの上ない。
存在意義が薄れている。
もはやテレビなんて…とも思った。

でもね。

しかし、思い出して欲しい。
テレビの存在意義などそこにはないように
思うのだ。幼い頃を思い出すと、話題の中心は
もっぱら前日のテレビのことだった。
家族で団欒している時に、その中心は
テレビだった。
人と人をつなぐのが、テレビだったんじゃなかろうかと思うのだ。それは今も変わらないと思うのだ。
どれだけSNSやサブスクが進化しようとも、
その存在が消えることはないのでないだろうか。

とここまで語ったが、これはテレビについてのことなのか、テレビ番組についてのことなのか、わからなくなってしまった。駄文であった。

そういえば

私の部屋には、テレビが2台ある。
比較的大型なのが2台だ。
はて、なんでこんなことになっているんだろう。
考えてみて欲しい。
それは置いておくとして、
そもそもテレビの信頼度とSNSの信頼度について
話したかったはずなのに、これは何についての文章になっているんだろう。

あぁ、やっぱり駄文書きなのだろうな。

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