名著7つの習慣にならう、終わりを思い描くことから始める習慣
「note」14日目
自分の一生や命をかけて向き合える仕事に出会えたら、それって素晴らしいことだし、とても羨ましいと思う。
時折私はどこにむかっているのだろうと、ふと思うことがある。
私は
なんのために働いているのだろう
なんのために生きているのだろう
なんのために今の仕事をしているのだろう
誰のために働いているのだろう
世の中に私のいる意味はなんだろう
ふっと湧き上がるこの雑念
ちょっと哲学的な感じになってしまうけれど
この気持ちが定まらなければ
有意義な人生や、夢のある人生なんて
送れないんじゃないかなぁ
なんて感じてしまう
そう、でも本当はそんなことない
大義名分や目的なんて、なくたって
楽しく生きていけるし、日々を暮らしていけるはず
なのに私は突然こういう事を考え出してしまう
ちょっと厄介な脳みそと心を持っている
そんなとき
終わりを思い描くことから始める
書籍「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー)
第二の習慣 : 最後にどんな人生の終わりを迎えたいかをイメージする
そこから逆算して人生の予定を立てていく
この言葉を思い出す
私は最後はどうなりたいかなぁって考えました
自身の葬儀のことを思い浮かべてみてください
私は
本当に私の好きな人、そして
私のことを好きな人に
見送ってもらえたら嬉しいと感じる
好きな人達からの言葉は
「いつも前向きでどんな困難も諦めず、みんなの幸せを常に願い行動し、まわりを明るく輝かせて応援してくれた、そんな優しい人だった」
こんなこと言われて、見送ってもらえたなら
あぁ いい人生だったなぁ
って思えるのかなって、、、
つまりは私の深層心理は「人のためになりたい」ってことなんですよね
最後の目標を思い描くことができたので、
ここから逆算して予定をたてていこうと思います
悔いのない人生を送っていきたいですね
みなさんはどんな終わりを思い描けたでしょうか\(^o^)/
今日も素敵な一日に感謝です
ありがとうございます♡
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